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大人気のSUVが400万円台で買える!? MOTAオススメSUV5選

MōTA / 2020年6月21日 15時0分

ジープ ラングラー[JL](2018年-)

世界各国のメーカーがこぞって参入しているSUV市場は、国内外問わず超カッコいいクルマだらけ。今回はそんなSUVの中から、400万円台で購入できるクルマをご紹介していきたいと思います。

ジープ ラングラー[JL](2018年-)

各メーカーの主力が競う程、人気がうなぎ登りのSUV

今や日本国内のみならず、世界中で大人気の「SUV」。国内ではミニバンに続く販売台数を記録し、世界市場を見ても非常に好調。もはや短期的なブームという言葉で済ますことはできない、大きなカテゴリーとして成長しています。

400万円台で買えるSUV

マツダ CX-8

CX-8

CX-8は全長4900x全幅1840x全高1730mmとかなり大柄なボディ。マツダの国内SUVラインナップにおける最上位モデルで、日本には導入されていないCX-9をベースに開発されたものです。

デザインは魂動デザインをまとい、エレガントさとともに力強さが感じられ、インテリアも一部メッキの加飾を使いながら最上位モデルらしい質感の高さを表現しています。

ガソリン、ガソリンターボ、ディーゼルターボの3種類のエンジンで、価格は294万8000円〜467万600円とサイズの割にリーズナブルな価格設定も人気の理由です。

ボルボ XC40

XC40

2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーなど国内外の高い評価を集めるボルボのコンパクトSUV「XC40」。

同社コンパクトを顕す40シリーズのSUVバージョンで、ボルボ史上初登場となるモデルです。

価格が最も安いベーシックグレード、389万円(消費税込、以下同)の「T4」にも、16種類以上の先進安全装備や運転支援機能がフルに装着されています。

レクサス UX

UX

「RX」と「NX」の2台で世界の強豪相手に戦っていたレクサスでしたが、販売現場からはより小さなモデルのリクエストが多かったために登場したのがレクサスクロスオーバーシリーズの末っ子「UX」です。

発売1ヶ月で目標の10倍を売り上げたレクサス UX。

特にユーザーからは、スタイリッシュなデザインが好評。コンパクトSUVということもあって、兄弟車のRX、NXに比べるとキリッとしていますよね。

トヨタ ランドクルーザー プラド

ランドクルーザー プラド

昨今のSUVブームが起こる前から高い人気を誇り、燦然と輝いているのが本格「クロカン」のランドクルーザー プラド。

プラドのボディは全長約4.8m、全幅1.9m以内で、全長5m×全幅2m近い200系に比べると、乗りやすいサイズです。

もちろん、ランドクルーザーというブランドにふさわしい高級感や悪路走破性も健在。直4のガソリンとクリーンディーゼルエンジンを搭載し、燃費と動力性能を高い次元でバランスがとれています。

都市部での使用にも映える洗練さも、プラドが売れている要素です。

ジープ ラングラー

ラングラー

1987年から販売されているジープ ラングラーは、高い走破性を持つ本格クロスカントリー車です。

現行のJL型は2017年11月に本国アメリカで登場し、2018年10月の日本導入以来、日本は北米以外でもっともジープ ラングラーが売れるマーケットというくらい人気車となっています。ちなみにMOTAのSUV・クロカン 新車購入問合せ依頼数(6月時点)ではなんと3位!

輸入車には珍しくレギュラーガソリン仕様なので、所有が現実的であることもラングラーが日本で支持される理由の1つでしょう。

来週は「〇〇が奇抜すぎるSUV」をお届け!

6月はSUVをピックアップ!

来週はある一部分が奇抜すぎる少し独特なSUVを月曜から金曜にかけてお届けします!

お楽しみに!

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