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日本登場は2021年早々!? 日産 新型エクストレイルのすべてを画像でサクッとご紹介

MōTA / 2020年6月19日 17時0分

日産 新型エクストレイル(4代目)[画像は北米仕様の新型ローグ2021モデル] Photo:NISSAN

2020年6月15日、日産は4代目となる新型エクストレイル(米国名:ローグ)を世界初公開しました。日本での正式発表はまだ明らかではありませんが、北米では2020年秋の発売を予定しています。気になる新しいエクストレイルの詳細について、画像で一挙にご紹介! >> 2021年早々の国内デビューが噂されるフルモデルチェンジ版新型エクストレイルのすべて、見せちゃいます・・・

日産 新型エクストレイル(4代目)[画像は北米仕様の新型ローグ2021モデル] Photo:NISSAN

日産 新型エクストレイルの内外装を画像でご紹介

日産 新型エクストレイルのカッコよすぎるエクステリア

2020年6月15日、日産の主力SUV“ローグ”(日本名:エクストレイル)の2021年モデルが北米で発表されました。北米日産では、プロパイロットをはじめとする先進運転支援機能や、新設計のプラットフォームを基にした広く快適な室内空間、走行性能の向上などで、若いファミリー層に訴求するとしています。

新型エクストレイルは、個性的な形状のLEDヘッドライトを採用したほか、日産のVモーショングリルデザインも新世代デザインへと格段の進化を遂げるなど、プレミアム度とアグレッシブさを増した印象です。先代モデルに比べ全長はやや短く、全高もやや低くなり、見た目にも運動性能の高さを予感させます。

豪華すぎる! 日産 新型エクストレイルのインテリアを見てみる

新型エクストレイルでは、インテリアも格段の進化を遂げています。特に質感の向上は写真で見ても明らかです。上級グレードでは、キルティング加工が施されたセミアニリンレザーシートを採用して、北米仕様ではチャコール、グレー、タンの3色からセレクト出来ます。

乗員の体圧を分散し疲労を軽減させる新設計のゼログラビティシートは、NASAが計測した「中立姿勢」技術に由来。「中立姿勢=無重力状態で脱力した姿勢」だと体の負担が少なく、長時間でも姿勢が崩れにくく疲れにくいそうです。日産では既に他モデルにも普及が進んでいます。

一気に未来へ! 日産 新型エクストレイルの先進装備を見てみる

新型エクストレイルのメーターは12.3インチのデジタルダッシュボードへ、そしてセンターの大型ディスプレイは9インチのタッチ式へそれぞれ進化。10.8インチのヘッドアップディスプレイと合わせ3つのハイテクディプレイが並ぶ先進的なコックピットとなりました。新デザインの電子式シフトレバーも先進的です。

北米仕様ではプロパイロットと360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)も搭載。日本仕様では一歩進んでプロパイロット2.0へのバージョンアップにも期待したいところです。北米仕様では2.5リッターガソリン直噴エンジンですが、日本仕様では最新のe-POWERなどの電動化ユニット搭載が予想されます。こちらも楽しみなところですね。

いかがでしたか。日本仕様の新型エクストレイルの発表は2021年早々とのウワサ。日本でも話題を呼びそうなニューモデルの登場が今から待ちきれません!

[筆者:MOTA編集部/撮影:NISSAN]

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