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あれ! いつの間にこんなカッコよくなってた!? ホンダ 新型アコードのすべてをぜんぶ見せちゃう!

MōTA / 2020年6月20日 8時30分

ホンダ 新型アコード[Honda NEW ACCORD EX(e:HEV)](10代目・2020年2月発売) ボディカラー:ルナシルバー・メタリック

あれ! いつの間にこんなカッコよくなってた!? そう思わずにはいられないホンダの新型アコードが2020年2月から発売されています。流麗なフォルムとシックなインテリアはオトナのムード満点! >> 10代目となる新型アコードをサクッと画像でチェックしてみましょう。

ホンダ 新型アコード[Honda NEW ACCORD EX(e:HEV)](10代目・2020年2月発売) ボディカラー:ルナシルバー・メタリック

あれ! いつの間にこんなカッコよくなってた!? ホンダ 新型アコードの内外装を画像でご紹介

ホンダ 新型アコードのカッコよすぎるエクステリア

CR-Vやシビックと並ぶホンダの世界戦略車“ACCORD”(アコード)。1976年の初代モデル以来、セダンなのにリトラのヘッドライトを採用して話題を呼び、時代のニーズを先取りし米国からワゴンやクーぺを輸入販売したりと、何かと注目度の高いモデルでしたが、ここ最近日本ではちょっと影の薄い存在でした。そんな中、2020年2月に登場したのが10代目となる新型アコードです。

ワイド&ローでスタイリッシュなホンダ 新型アコード。ボディサイズは全長4900mm、全幅1860mm、全高1550mm、ホイールベースは2830mm。実はこれ、ほぼトヨタ クラウンと同じサイズなんです。むしろ車幅はクラウンよりもワイドなくらいで、なかなか堂々たるもの。なだらかな弧を描くリアのルーフラインはクーペのようで、とってもエレガントなフォルムです。

豪華すぎる! ホンダ 新型アコードのインテリアを見てみる

新型アコードの室内をのぞいてみましょう。内装色は、写真のアイボリーのほかにシックなブラックが選択可能。開発者は上質なコンサートホールをイメージして新型アコードのインテリア空間を設計・デザイン。静粛性にもかなり配慮を施しているようです。中央のタブレットを想わせるディスプレイは8インチ。近年の高級車の中では標準的なサイズです。

本革シートが標準装備。前席のみならず後席にもシートヒーターが備わります。足元空間はかなり余裕があることが写真からも伝わってきます,運転席は8ウェイパワーシートと4ウェイ電動ランバーサポートを備えています。ガラスサンルーフも備わり明るい雰囲気の車内です

本革シートが標準装備。前席のみならず後席にもシートヒーターが備わります。足元空間はかなり余裕があることが写真からも伝わってきます,運転席は8ウェイパワーシートと4ウェイ電動ランバーサポートを備えています。ガラスサンルーフも備わり明るい雰囲気の車内です

先進性もチェック! ホンダ 新型アコードの最新技術&装備を見てみる

搭載されるのはホンダ独自の2モーターハイブリッド“e:HEV”(イー・エッチイーブイ)。アトキンソンサイクルの2リッターi-VTECエンジンと組み合わされ、WLTCモード燃費は22.8km/Lとなかなかの低燃費です。

e:HEV、かつては“Sport Hybrid i-MMD”という名称でした。日常領域のほとんどをモーター走行でこなす高効率なユニットです, 衝突軽減ブレーキをはじめとするホンダの安全運転支援システム“Honda SENSING”はもちろん最新機能をフルに装備します。

e:HEV、かつては“Sport Hybrid i-MMD”という名称でした。日常領域のほとんどをモーター走行でこなす高効率なユニットです, 衝突軽減ブレーキをはじめとするホンダの安全運転支援システム“Honda SENSING”はもちろん最新機能をフルに装備します。

いかがでしたか。気付かぬうちに格好良く生まれ変わっていたホンダの新型アコード。グレードはFFのe:HEV“EX”一択のみ。価格は465万円(消費税込)です。ちょっと高い? いやこの内容なら安いくらい!? そんなところもぜひ改めてチェックしてみてくださいね。

[筆者:MOTA編集部/撮影:茂呂 幸正]

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