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登場が早すぎた!? 今見てもウソみたいなデザインのビークロス【奇抜なSUVたち】

MōTA / 2020年6月22日 16時0分

いすゞ ビークロス

二度見しちゃうほどカッコいいクルマもあれば、「んん? なにコレ!?」と奇抜な見た目のクルマも世界にはたくさん。今回はデザインが奇抜すぎたSUVを5日連続でご紹介。初日は1997年に登場したいすゞ ビークロス。

いすゞ ビークロス

コンセプトカーとほぼ一緒! 未来感がヤバすぎる

1997年にデビューしたいすゞ ビークロスは93年の東京モーターショーに出品したヴィークロスの市販版。コンセプトカーとほぼ同じ姿で登場し、当時はかなり話題となった

全長4130×全幅1790×全高1710mmと今見るとコンパクトなボディで、パワートレインは3.2L V型6気筒ガソリンエンジンに4速ATの組み合わせのみであった。ちなみに価格は295万円〜

ビークロスの詳しい情報はコチラ▼

装備も現代レベル! 23年前にバックカメラを搭載していた

フロントシートはあのレカロを搭載する豪華な内容で、当時としてはかなり高価なカーナビゲーションを標準装備したのも話題となった。特殊なデザインすぎて後方視界があまりよくなかったためか、今や当たり前のバックカメラも搭載するなど、見た目以上に装備も当時としてはかなり奇抜であったのだ

【筆者:MOTA編集部】

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