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新型コンパクトSUV比較! 新登場「日産 キックス」/人気が続く「トヨタ ライズ」

MōTA / 2020年6月26日 14時30分

日産 新型キックス/トヨタ ライズ

2020年6月24日、日産から新型コンパクトSUV「キックス」が登場しました。この新型キックスに対して、若いユーザーから人気を集める「トヨタ ライズ」がライバルの1つとなるでしょう。 今回はそんな注目両車の外装・内装を比較してみました。「サクッと写真をパラパラみて比較したい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

日産 新型キックス/トヨタ ライズ

エクステリア比較

新型キックスは、丸みを帯びたフォルムに、存在感ある「ダブルVモーショングリル」を備えるフロントフェイスが印象的です。屋根が浮いているように見せる塗分けの2トーンルーフは、背の高さを感じさせにくく、スポーティに見せる効果も

新型キックスのリアビューは、柔らかいラインが用いられたデザインのテールゲート、フロント・リアフェンダーを強調するようなキャラクターライン、ブーメラン型のリアコンビランプが目を引きます

有機的な造形の日産キックスに対して、ライズは直線を多様したガッシリとしたシルエットに、力強いフロントグリルなどを備えます。新型キックスがスポーティで都会的な印象に対して、こちらは悪路を走るオフロードSUVだと感じさせるような、タフでアクティブな印象を受けます

フロント・リアともに、水平基調のデザインとなっており、ここもキックスとの大きな違いです。2トーンの屋根が採用されている部分は、新型キックスとの共通点でしょう

インテリア比較

新型キックスのインパネ・ダッシュボードまわりは、上質感・高級感を感じさせます。「Xツートーンインテリアエディション」では、内装が黒とオレンジの2トーンで仕上げられ、アクティブな印象を受けます。デザイン自体は奇抜さもなく、きわめてオーソドックスです

新型キックスの9インチのナビゲーションは、ライズと比べ低い位置に設置されています。運転をしながらではモニターが見えにくいのですが、落ち着いたイメージとなり、前方視野も確保されます。メーター内にはパワーメーター、エネルギーフローメーター、バッテリー残量計など、ドライバーにとって必要な情報を表示する「アドバンスドドライブアシストディスプレイ(7インチカラーディスプレイ)」が採用されています

ライズの内装は、外観と同様に水平基調でシンプルな構成となっています。そのソリッドさゆえに、コンパクトなSUVではありながら窮屈さを感じさせません。ナビゲーションのディスプレイが高い位置にあるため、画面はキックスに比べ見えやすいですが、その分視界が狭くなるでしょう

ライズの一番の特徴は、小さなボディにも関わらず、ラゲッジが369Lという大容量であることです。アウトドアでも活躍しそうですね

新型キックスとライズの違いを紹介していきましたが、同じコンパクトSUVでも大きく特性が異なるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

パワートレインや機能など、それぞれの詳細が気になるという人は関連記事をチェックしてみてくださいね。

新型キックス、ライズの関連記事はこちら

▼日産 キックス

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