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eKスペースとルークスは何が違うの!? 禁断の兄弟車比較

MōTA / 2020年6月28日 13時0分

バカ売れ中のN-BOXを倒すべく、日産・三菱連合からルークス&eKスペースが2月デビューした。プロパイロットの搭載など、クラストップレベルの先進安全装備が話題だが、この2台はいったい何が違うのか? そんな気になるコトを徹底解剖!

eKスペースとルークスは“らしさ”で勝負

現代の軽自動車はノーマルモデルとギラギラ顔のカスタムモデルをラインアップするのが通説だが、三菱は“らしさ”を全面に押し出したeKスペースクロスというSUV風のモデルで勝負をかけた

対するルークスは通説通りノーマルモデルとハイウェイスターというグレードを用意。写真はルークルハイウェイスター

eKスペースとルークスは三菱と日産が共同開発した、いわば兄弟車。そのため室内空間はマークが違うくらいで、そのほかはほとんど同じだ。

ノーマルモデルは“ほんわか顔”で勝負

eKスペースはNAモデルとターボエンジンの2種類をラインアップ。ターボモデルは写真のようにグリルがブラック塗装されるなどの差別化を図っている, ルークスはNAエンジンモデルのみ

eKスペースはNAモデルとターボエンジンの2種類をラインアップ。ターボモデルは写真のようにグリルがブラック塗装されるなどの差別化を図っている, ルークスはNAエンジンモデルのみ

SOSボタンがあるのはルークスだけ

セレナなどで人気のプロパイロット(三菱はマイパイロット)をオプションで選べるなど、先進安全装備は超充実。ちなみにeKスペースはノーマルモデルにも装着可能だが、ルークスはハイウェイスター系でしか選べない。インパネはマークが違う程度で、基本デザインはほぼ一緒。ただルークスにのみ、もしもの際に役立つSOSボタンが備わる。

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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