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パパ・ママ友に200万円台でドヤれる外車4選|6月編【ダディ×マミー】

MōTA / 2020年6月27日 15時30分

当企画は「〜万円以下で買えるパパ・ママ友にドヤれる外車」をテーマに毎週さまざまな車種を元整備士ライターにピックアップしていただくというもの。

今回は6月に紹介したドヤ外車の中からピックアップ! 見逃してしまった、もしくは初めての方も是非チェックしてみてくださいね。

200万円台でドヤれる外車4選

アウディ Q5

アウディ 初代Q5

ミッドサイズSUVであるアウディ Q5は、エンジンを縦置きするFF(前輪駆動)用プラットフォーム(MLBプラットフォーム)を使用し、2008年にデビューしました。

今回ご紹介する初代Q5の日本導入モデルは、2.0リッター直列4気筒ターボのTFSIと、3.2リッターV型6気筒FSI(後に3.0リッターTFSIに変更)。

また2013年には、2.0リッターTFSIに出力40kW(54ps)・210Nmを発生する電気モーター組み合わせた、Q5 hybrid quattroも導入されました。

メルセデス・ベンツ Gクラス

メルセデス・ベンツ Gクラス

数多ある車の中で唯一無二の存在と言っても良い、メルセデス・ベンツ Gクラス。多くの方がご存じのように、メルセデス・ベンツ Gクラスのルーツは、NATO軍に採用された軍用車。

屈強オフローダーご用達のラダーフレームに使われる鋼材はなんと4mmというから驚き! もちろん一般道での使用を前提とした場合、それほど頑丈な造りにする必要はありません。

ですが紛争地や、戦場でも使えるほどのタフさを公道で使用する贅沢感こそがGクラスの大きな魅力なのです。

BMW X3(F25型)

BMW X3(F25型)

BMW X3(F25型)は、X5を兄貴分に持つミドルクラスSAV(BMWではSUVではなくSAV“スポーツアクティビティビークル”と言います)。

初代のE83型の後を継いでフルモデルチェンジされたのが2010年で、日本には2012年に導入されました。

ボディサイズは先代よりも大型化され、全長4655mm、全幅1880mm~1900mmと堂々とした存在感のある出で立ち。

また全高1675mmという高さは、同クラスのSUVと比較すると低めで、SAVらしいスポーティなスタイルに仕上がっています。

ランドローバー レンジローバー イヴォーク

初代レンジローバー イヴォーク

レンジローバー イヴォークは、北米モーターショーに出品されたコンセプトカーLRXをそのままの姿で市販化され、世間に大きな衝撃を与えたモデル。

日本では2012年から販売され、2014年のマイナーチェンジまでは3ドアの“クーペ”モデルもラインナップし、それまでの「SUVのスタイリングはこう!」という固定概念を大きく覆しました。

価格もボディサイズも、“本家レンジローバー”から見ればかなり身近な存在で、芸能人やプロ野球選手などのお金持ちしか乗れない超高級SUVから、頑張れば一般庶民でも手の届く存在に。

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