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初代エクストレイルは超ドロ臭かった! 安くって便利で売れるのは当たり前だ

MōTA / 2020年7月3日 7時30分

日産 初代エクストレイル

2000年にデビューしたエクストレイルは、今や日産を代表する超人気モデル。先日発表された新型モデルは都会的になってしまったが、当初のコンセプトはタフギア。そう、とにかくアウトドアなどの遊びに使える超便利なクルマだったのだ。今回はそんな初代エクストレイルを振り返る。

日産 初代エクストレイル

185万円〜買えた超魅力的な1台

初代エクストレイルは2Lエンジンと2Lターボモデルをラインアップし、全長4510×全幅1765×全高1675mmと今見るとかなりコンパクトであった。それでいて185〜239万円と超リーズナブルだったことから一躍人気車種に! 2000年のデビューから2010年まで国内SUVナンバー1を記録するほど

ハンパないギア感がイイ! 便利すぎた車内

当時流行っていたセンターメーターを採用。着替える際などに重宝したハンドルをほぼ90度あげられるポップアップステアリングなど、文字通りギアとしての機能は凄まじかった。加えて、オーディオの左右には温冷庫機能がついたペットボトルホルダーを備えるなどかなり使える内容だった

悪天候の時や汚れモノを載せる際に嬉しい撥水シートや撥水ラゲッジは初代から採用されていた

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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