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貼るだけで日差し&UVカット! 車用の遮熱フィルムで夏の暑さを軽減しよう【車内の冷感グッズ】

MōTA / 2020年7月3日 15時40分

夏の車のイメージ

夏はお出かけの機会も多いのに、車内の暑さにはウンザリしますよね。炎天下では、暑いどころか命の危険を伴うことも。そんな時、ぜひ用意しておきたいのが「冷感グッズ」。定番のサンシェードや扇風機、クールシートにスプレーなど、おすすめアイテムをご紹介します!

夏のイメージ

遮熱フィルムで日差しと赤外線をカットしよう

車用のサンシェード、駐車するたびにいちいち貼ったり外したり、よく乗る人には少し面倒ですよね。そんな人におすすめなのが、フロントガラスや窓に貼る「遮熱フィルム」です。

遮熱フィルムは太陽の熱と赤外線のみをカットしてくれ、しかもサングラスのように黒くはないので、フロントガラスやフロントサイドの窓に貼るのに最適。目隠しも兼ねた色付きシートも多いですが、無色透明のものもあります。可視光透過率が70%以上でないと車検に通らないため、気になる方は透明タイプを選ぶといいでしょう。

ちなみによく似た機能で「断熱フィルム」というのもありますが、こちらは太陽光を弾くのではなく、あくまで車内の温度を維持してくれるもの。夏の強い日差しには「遮熱」の方がおすすめといえるでしょう。

嬉しい無色透明タイプ! おすすめの遮熱フィルム

単位切り売りで、必要な分だけ買える

Braintec カーフィルム IR透明断熱88は、可視光透過率88%のためフロントガラスに貼っても車検OKな安心遮熱フィルムです。(注:経年劣化で車検がNGになるケースあり)好きな長さだけ切り売りで買うことができ、幅1m×長さ1mで価格は2,198円。他にも様々なサイズが用意されています。

UVカットで紫外線を99%カットするとともに、赤外線遮断・遮熱、断熱効果もしっかり備えています。フィルムはとても薄くて目立ちませんが、ハードコートで傷つき防止、飛散防止にも役立ちますよ。

体感で2~3度は温度が低く感じるという声もあり、車用の扇風機などと併用すれば暑さ対策に効果大。シワなく貼り付けるには多少コツが要りますが、DIY好きならプロに頼まなくても自分で簡単に出来ます。念のため少し長めに買っておけば失敗しても安心ですよ!

まとめ

いかがでしたか? 一度貼ってしまえば冬でも紫外線カットしてくれ、断熱効果で寒さ対策にもなる遮熱シート。剥がすと無防備な感じがしてリピートする人も多数です。この機会にぜひ検討してみてくださいね。

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