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ゴリゴリのSUVからシティ派に! 時代に流されて都会派になった3代目エクストレイル

MōTA / 2020年7月5日 15時30分

日産 エクストレイル ハイブリッドモデル(2017年6月8日マイナーチェンジ)

2000年にデビューして以来、その無骨なデザインで人気を不動のものにしていたエクストレイル。ところが、2013年に登場した3代目は都会派SUVとなり、賛否両論あったものの、今なお人気のモデルだ。ガラッとイメージが変わった3代目エクストレイルをご紹介。

日産 エクストレイル ハイブリッドモデル(2017年6月8日マイナーチェンジ)

プロパイロット搭載で先進SUVへ

3代目エクストレイルは歴代モデルではじめて全幅が1800mmオーバーとなり、全長4690×全幅1820×全高1730mmとかなり大型に。2Lエンジンのほかに、ハイブリッドモデルが新たに加わるなど、時代にあった進化を果たした。2017年にビッグマイナーチェンジでプロパイロットがオプション設定されるなど、先進性もアップ

同じモデルでもかなり違う! マイチェン前の3代目モデルはコレ▼

人気の装備はそのままに3列シートモデル追加

2代目モデルと比較しても洗練されたデザインとなり、これまで人気であったポップアップステアリングを廃止するなど、エクストレイルらしさは皆無に。シリーズ初の3列シートモデルをガソリン車に設定したのは大きなトピックスであった

【筆者:MOTA編集部】

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