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カクカクボディのエクストレイルは2代目まで! ディーゼルモデルもあったゾ

MōTA / 2020年7月4日 14時0分

日産 2代目エクストレイル

2000年にデビューし、日産を支えるまでの人気を博したエクストレイルが2007年にモデルチェンジ。2代目は超キープコンセプトながら、中身は超進化! SUV好きならたまらないディーゼルモデルも追加されるなど魅力は満点だった。今回は2代目エクストレイルをご紹介。

日産 2代目エクストレイル

ゴツいボディでタフさマシマシ!

2代目モデルは全長4590×全幅1785×全高1685mmと少々大きくなって2007年にデビュー。初代モデルが大人気だったこともあって、2代目は超キープコンセプトで登場した。搭載されるエンジンは2Lに加えて、2.5Lモデルを新たに追加、さらにMTモデルもラインアップしていた。ちなみに、2008年にはクリーンディーゼルモデルも追加された

初代モデルは185万円〜とリーズナブルな価格設定であったが、2代目モデルも196万円〜と今見ると羨ましいほどのプライスであった。

人気の装備はそのままに超シンプルに

初代とは打って変わってセンターメーターの採用をやめ、シンプルなデザインに変更。だが、好評だったポップアッップステアリングや防水シートは引き続き採用された

【筆者:MOTA編集部】

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