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ズボラさんでも簡単! カーワックスの種類とおすすめのスプレータイプをご紹介【ボディコーティングのススメ】

MōTA / 2020年7月7日 15時40分

トヨタ 新型ハリアー[プロトタイプ]

みなさんは愛車を洗車した後、ワックスがけやコーティングをしていますか? 中には違いや効果がよくわからないという方も多いと思います。この記事では、ワックスやガラスコーティング、撥水や親水タイプなどの違いや使い方、おすすめアイテムをご紹介していきます!

洗車のイメージ

ワックスの種類と、理想的なコーティング頻度とは

カーワックスとひとくちに言っても色々ありますが、大まかには3種類の形状に分かれます。おなじみの固形タイプ、柔らかいマーガリンのような半練りタイプ、そして液体スプレーです。固形が最もツヤ出しに向いており、半練りは研磨剤(コンパウンド)入りもあり水垢落としなどもしてくれます。そしてスプレーは研磨剤は含まれておらず、耐久性などもやや低くなりますが作業がカンタンなのが魅力です。

そして頻度ですが、高価なボディコーティングをしないのなら、最低でも月に1度以上の定期的なコーティングがオススメ。あまりマメじゃないという方には、お手軽なスプレータイプが向いていますよ♪

カルバナ配合で、カンタンなのに効果絶大の液体ワックス

スプレーして拭き上げるだけ!

STONER ワックスコート スピードビード 1732はスプレー式液体ワックスで、濡れたボディにも使用でき、スプレーして拭き上げるだけという簡単施工が特徴です。成分は撥水性ポリマーとカルナバワックスで、価格は1,704円。

効果としては、カルナバワックスがボディの細かなキズを埋めてくれると同時に、表面の水滴がまとまって流れやすくなる疎水性コートで、雨の日でもボディに水が残りにくくなります。固形ワックスほどではないですが濡れたようなツヤが得られ、疎水効果も1ヶ月ほど持続します。

スプレータイプの中では、お手軽ながらもワックスらしい仕上がりに満足度の高いおすすめアイテムです!

まとめ

いかがでしたか? スプレータイプのワックスは手間も作業時間も大幅に減るため、忙しい人、腰が重い人にもってこいのアイテム。気合を入れて挫折するより、続けられることが大切かもしれませんね。

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