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タフギアからシティ派SUVに進化したエクストレイル! 新型の日本導入前に歴代モデルを振り返り

MōTA / 2020年7月8日 8時0分

日産 エクストレイルハイブリッド

2000年にデビューし、今や日産を代表する人気SUVのエクストレイル。先日、海外にて4代目となる新型モデルが発表されました。果たして日本導入はいつ頃になるのか? 正式発表が待ち遠しいですよね! 今回は、そんなエクストレイルを初代モデルから振り返っていきたいと思います! 「サクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

日産 エクストレイルハイブリッド

初代(2000年-2007年)

エクステリア

初代エクストレイルは2Lエンジンと2Lターボモデルをラインアップし、全長4510×全幅1765×全高1675mmと今見るとかなりコンパクトなサイズ。それでいて185~239万円と超リーズナブルだったことから一躍人気車種に! 2000年のデビューから2010年まで国内SUVナンバー1を記録するほどでした。

インテリア

当時流行っていたセンターメーターを採用。着替える際などに重宝したハンドルをほぼ90度あげられるポップアップステアリングなど、ギアとしての機能が満載。加えて、オーディオの左右には温冷庫機能がついたペットボトルホルダーを備えるなど便利機能も抜かりがありませんでした。

2代目(2007年-2015年)

エクステリア

2代目エクストレイルは全長4590×全幅1785×全高1685mmと少々大きくなって2007年にデビュー。初代モデルが大人気だったこともあって、2代目は超キープコンセプトで登場しました。搭載されるエンジンは2Lに加えて、2.5Lモデルを新たに追加、さらにMTモデルもラインナップしていました。ちなみに、2008年にはクリーンディーゼルモデルも追加されています

初代モデルは185万円~とリーズナブルな価格設定でしたが、2代目モデルも196万円~と今見ると羨ましいほどのプライスでした。

インテリア

初代とは打って変わってセンターメーターの採用をやめ、シンプルなデザインに変更。それでも、好評だったポップアッップステアリングや防水シートは引き続き採用されました。

3代目(2013年-)

エクステリア

3代目エクストレイルは歴代モデルではじめて全幅が1800mmオーバーとなり、全長4690×全幅1820×全高1730mmとかなり大型に。2Lエンジンのほかに、ハイブリッドモデルが新たに加わるなど、時代にあった進化を果たしました。2017年にビッグマイナーチェンジでプロパイロットがオプション設定されるなど、先進性もアップしています。

インテリア

2代目モデルと比較しても洗練されたデザインとなり、これまで人気であったポップアップステアリングを廃止するなど、エクストレイルらしさは薄れました。その他では、シリーズ初の3列シートモデルをガソリン車に設定したのは大きなトピックスです。

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