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つるつるボディで汚れも流す! 水を弾かない親水コーティングのメリットとは?【ボディコーティングのススメ】

MōTA / 2020年7月9日 15時40分

洗車のイメージ

みなさんは愛車を洗車した後、ワックスがけやコーティングをしていますか? 中には違いや効果がよくわからないという方も多いと思います。この記事では、ワックスやガラスコーティング、撥水や親水タイプなどの違いや使い方、おすすめアイテムをご紹介していきます!

洗車のイメージ

撥水とは違うメリットも! 親水コーティングの効果とは

撥水コーティングでボディに水滴がコロコロ…というのはイメージしやすいですが、「親水コーティング」はそれに比べると聞き慣れないかもしれません。

親水とは、水を弾く撥水とは逆に、水に馴染んで弾かないことを意味します。水がボディの周辺に拡がるようにして流れ落ちるため、雨水が水滴にならず、水垢の元となるウォータースポットができにくいのがメリットです。

特に、屋外に駐車している方や、シミが目立ちやすい黒系の車に乗っている方にはオススメ。また水洗いだけで簡単に汚れが落ちるようになるため、洗車回数が少ない方、週末ドライバーにも向いていますよ!

青空駐車に最適! おすすめの親水コーティング剤

水引き効果で汚れにくくなる!

シュアラスター ゼロウォーターは、コーティングの定番「ゼロシリーズ」の親水コーティング剤で、濡れたボディでもOK、洗車後にスプレーして拭くだけのカンタン施工アイテム。価格は280mlで2,255円です。

水弾きが弱いため水滴が広がって流れ落ち、水引き効果で汚れがつきにくいのが特徴。撥水タイプの、キュッと丸まった水玉が転がる気持ちよさはありませんが、水滴のウォータースポットを防いでくれますよ。

また新開発のガラス系ナノコーティングで、きめ細かい被膜を作るためツヤ出し効果もあります。使い続けるほどツヤが深まるため、ぜひ洗車の度に使ってみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか? 撥水とは逆にまったく水を弾かない親水コーティングは、水が汚れも一緒に流してくれ、日頃のお手入れもラクになります。車の使い方やボディカラー、また水玉コロコロなどの好みによって、愛車に合うコーティング剤を選んでみてはいかがでしょうか。

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