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タメ息が出るほど美しいレクサスの新しいコンバーチブル「LC500コンバーチブル」登場!

MōTA / 2020年7月10日 16時26分

2020年7月15日より、一部改良モデルが発売されるレクサス LC500h/LC500。さらに同タイミングにて新たにLC500 コンバーチブルも追加されます。 今回は、そんなレクサスの誇るラグジュアリークーペに新たに追加された注目のLC500 コンバーチブルを紹介します。 「とりあえずサクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

流麗なエクステリア

LC500 コンバーチブルは、ルーフを開いても閉じていても美しいシルエットのコンバーチブルを目指し、ルーフオープン時はソフトトップが完全に格納される自動開閉式のトノカバー付きフォールディング機構を採用しています。また吸音材を組み合わせた4層構造とすることで優れた静粛性も実現。

LCシリーズとしての統一感を保ちながらも、専用パッケージングによりソフトトップルーフの軽快感や開放感、リアのダイナミックな印象など、LC500 Convertibleならではの個性が引き立つエクステリアとしています。

ボディカラーはエクステリア11色とソフトトップ2色、内装色3色で豊富な44通りの組み合わせを設定しています。

ルーフ開閉の「タメ」も優雅なインテリア

インテリアでは、シート肩口のキルティングや穴径の異なる3種類のパーフォレーション加工によるグラデーションの表現しています。

ヘッドレストの後部にさりげなく主張するLマークのエンボスなど、ルーフを開けた際の車外からの見え方にこだわり、細部に至るまで作りこみを行っています。

ルーフの開閉時間は約15秒で、開閉動作を「動き出し」「途中」「動き終わり」の3ステップに分解。動き出しと動き終わりには適度な「タメ」を持たせながらも、極端な速度変化がないようリズム良く繋ぐことで、優雅で自然な動きを実現しています。

コンバーチブルならではのドライビング体験

コンバーチブルの醍醐味であるオープンエアを感じながら会話も楽しめる空間作りのため、空力性能にもこだわっています。また透過性のあるウインドディフレクターを設定することで開放感と視界はそのままに、車内の不快な風の流れを抑制し、優れた静粛性を実現しています。

海の色が美しい! 特別仕様車“Structural Blue”

60台限定の特別仕様車 LC500 コンバーチブル“Structural Blue”は、LC500 コンバーチブルをベースに、専用外板色ストラクチュラルブルーと、専用内装色ライムストーンによる青の洞窟をモチーフとしたカラーコーディネートを採用。

外板色ストラクチュラルブルーは、海の青と同様に特定の波長の光を反射する構造発色の原理を持ち、唯一無二の鮮やかな青を実現したレクサス独自のカラーです。白い海底に見立てた内装色ライムストーンと組み合わせることで、外板色の青を際立たせています。

特別仕様車 LC500 コンバーチブル“Structural Blue”は、限定60台のうち20台を一般向けの抽選発売分としてWeb上での商談公募を開始中。価格帯は1350万円~1650万円(消費税込み)。

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