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オラオラ顔だけど実は優しい紳士的なクルマ! 子育て世代やシニア想いのダイハツ タントカスタム

MōTA / 2020年7月15日 16時0分

ダイハツ 新型タントカスタム

アルファードに代表される“オラオラ顔”人気は、今や軽自動車にまでその波が押し寄せています。そこで5日連続で今人気のオラオラ軽自動車をご紹介。今回は子育て世代を筆頭に実用性を重視するユーザーの間で人気を高めている昨年2019年7月にフルモデルチェンジした「ダイハツ タントカスタム」に注目していきたいと思います!

ダイハツ 新型タントカスタム

子育て世代だけでなく、シニアも選びやすくなった福祉車両へ

ダイハツ タントカスタム

エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前に置くフロントエンジンタイプ軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。

フロントエンジンタイプの軽自動車の中で高めの全高と利便性の高いリアスライドドアを採用し、現在ではスーパーハイトワゴンというカテゴリーで子育て世代のママから高い人気を得て“ママワゴン”とも呼ばれています。

標準車を開発し、福祉車両の機能を追加するのが一般的なクルマですが、新型タントは初期段階から標準車/福祉車両での一体開発を行っています。それにより福祉車両としての機能向上はもちろんのこと、普段使いがしやすくなり、シニア世代にも選ばれやすいクルマとなっています。

タントカスタムはオラオラ顔、と思いきやそこまででもない?

ドヤ感をやや抑え、上質で洗練されたスタイルのタントカスタム。メタル装飾を加えた“威張り感”があり、モデル全体の守備範囲はさらに拡大しました。ギラつきはあるもののオラつきはなく、その匙加減がいい感じです。

タントの特長は2代目から採用された助手席のミラクルオープンドアです。ボディの剛性を確保するピラー(柱)をスライドドアの中に入れることで、約90度開くフロントドアとリアのスライドドアによって優れた使い勝手を誇る大開口幅を実現しています。

タントとタントカスタムではエクステリアの意匠はもちろん、キャラに合わせて内装色も異なります。タントではインパネなど樹脂部品&シート表皮が優しいグレー基調に、そしてカスタムではその両方がブラックに。カスタムのシートはファブリックと合成皮革を組み合わせ、より高級感のある室内空間となっています。

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