最高出力450hpのV8エンジン搭載!ジープ、ラングラー ルビコン 392コンセプトを発表
MōTA / 2020年7月16日 6時0分
ジープは2020年7月13日、6.4リッターV8エンジンには8速トランスミッションが組み合わされ、450馬力を誇る本格オフローダー、新型ラングラー ルビコン 392コンセプトを発表した。
新型ルビコンのコンセプトモデル発表! アグレッシブな外観と内装
新型ラングラー ルビコン 392コンセプトのエクステリアデザインは、中央のドア、グラナイトクリスタルペイント、スプリング、ショック、さらにブロンズ牽引フックやホイールがアクセントになっている。また、アグレッシブな外観を演出するエンジンフード、カスタムハーフドア、スカイワンタッチパワートップサンルーフを備え、取り外し可能なサイドパネルを採用することで、オープンモデルのような解放感を実現した。
さらに内装では、ゴールドのステッチが施されたレッドロックレザー強化シートを装備し、力強いエクステリアにも負けない刺激的な個性的を演出している。
450hp! オフロード性能がさらに向上
新型ラングラー ルビコン 392コンセプトは、6.4リッターV8エンジンとより強力な8速トランスミッションにより、全体的な運転能力が向上。3.73の低速ギア比が可能になり、オフロードから高速道路まで幅広くカバーする。ジープファン待望の6.4リッターV8エンジンは、最高出力450hp、最大トルク610Nmを発生。0-60mph加速は5秒未満という、スーパースポーツ顔負けの加速性能となっている。
アプローチアングルは驚異の50度超え
またサスペンションも従来モデルからアップグレードされていると共に、37インチのタイヤとカスタム17インチビードロックホイールを組み合わせ、減圧操作によるトラクションの向上を可能。さらに、ジープ純正2インチリフトキットを組み合わせることで、アプローチアングル(51.6度)、ブレークオーバーアングル(29.5度)、デパーチャーアングル(40.1度)という驚異的な悪路走破性を実現した。
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