車内もUVは大敵！ ダッシュボードマットで劣化を防ぎ、運転ストレスも軽減！【車の紫外線対策グッズ】

ダッシュボードのイメージ

夏は車内の暑さも大変ですが、クルマにとってはその日差しに含まれる紫外線もダメージの元。実は人の肌と同様、ボディやタイヤにもUVカットは必須なんです！ そこでこの記事では、コーティング剤やカバーなど手軽にできる車の紫外線対策グッズをご紹介していきます！

外装だけじゃない！ ダッシュボードも紫外線で傷ついている

夏の暑い車内では、ダッシュボードがヤケドするほど熱くなっていますよね。車内といえど、熱を生む赤外線とともに紫外線もしっかり届いており、ダッシュボードは特に影響を受けやすい箇所となっているのです。

具体的には、樹脂素材が色あせたり、ひどい時にはヒビが入ってしまうことも。冬であっても紫外線は入ってくるため、ほぼ通年にわたり影響を受けていることになります。ボディと違ってコーティングなどをしていなければ、劣化は進む一方です。

そんな時に便利なのが、ダッシュボードマット！ 直射日光が当たりやすいダッシュボードを紫外線から守るほか、フロントガラスへの映り込みを軽減するとともに、温度上昇を抑える効果もあります。インテリアの演出や、ひっかき傷の防止にもなるおすすめアイテムですよ！

車種専用なら愛車にピッタリ！ おすすめのダッシュボードマット

インテリアの高級感もアップ！

Cartist トヨタ 新型RAV4用の車種専用設計ダッシュボードマットは、価格は4,299円。素材は上質なフランネル素材を使用しており、インテリアの高級感も演出できますよ。

フロントガラスへの映り込みともに、照り返しの眩しさも防ぐため、運転時のストレスを軽減してくれます。裏地はゴム素材でズレにくく、使わない時は丸めてコンパクト収納も可能。ホコリや汚れがついても掃除が楽にできるのがいいです。

また、耐熱性にも優れているので、わずかながら車内の暑さ軽減にも役立ちます。夏場はぜひダッシュボードマットを活用してみてくださいね！

まとめ

いかがでしたか？ 熱と紫外線にさらされ、意外と傷ついているダッシュボード。普段、鍵や財布を無造作に置いている方は、マットを敷くことで様々な劣化を防ぐことができますよ。一石二鳥、三鳥にもなるので、この機会に好みのマットを探してみるのはいかがでしょうか。