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軽トラが思わず欲しくなる!? もっと積める・遊べる・オシャレな軽トラに「ハードカーゴキャリア」

MōTA / 2020年7月17日 17時0分

ハードカーゴ

仕事用の相棒として活躍する軽トラ。近年では趣味用のクルマとしても注目を集めており、各社から軽トラ用のカスタムパーツが登場しています。その中でも、軽トラを“もっと積める・遊べる”仕様に変身させる「ハードカーゴキャリア」を紹介していきます。 仕事用としてはもちろん、アウトドア派の人は趣味用としても軽トラが欲しくなっちゃうかも!?

ハードカーゴ

長尺物の積み込みが可能に! 荷台の使い勝手を高めるハードカーゴキャリア

軽トラをより格好良く、積載力・機能性を高めるパーツを開発するエフクラスの『ハードカーゴ』ブランド。当ブランドから登場したハードカーゴキャリアは、荷台に装着することで、軽トラの積載力を高めてくれるアイテムです。

38φのスチールパイプを使用したフレーム構造は、見た目からも安定感を感じます。このフレームパイプは、仕事やアウトドアでガシガシ使えるように、傷やサビに強いパウダーコート仕上げが施されています。

軽トラックの全モデル、全年式に対応し、荷室の狭いハイゼットジャンボや旧規格のボディでもOK。荷台への固定は穴あけ加工をしての装着です。オプションのノブボルトナット使用により、装着したまま車検にも対応します。

フレーム上部には付属の横バー(スライドバー)が設置可能で、横バーの本数を増やすことで、MTBの車輪を固定しやすくなったり、ボックスが置けるようになったりと様々な積載を可能とします。

キャリアの全長は2860mmと長く、耐荷重も100kgまでなので、脚立や角材など長尺物を積んだり、サーフボードやカヤックなども余裕で載せることができますね。

防犯対策&雨で荷物を濡らさない! ハードカーゴカバー

ハードカーゴキャリアには様々なオプションが用意されていますが、その中でも特にオススメしたいのがハードカーゴカバーです。

軽トラオーナーの悩みである、荷物が他人の目や雨にさらされる問題を解決してくれます。

ハードカーゴキャリアのフレームに紐で結びつける吊り下げタイプで、荷台をテントのように覆ってくれます。荷物を目隠しできるだけでも防犯になりますし、耐水性のあるテント生地のため中身が濡れにくいというのがうれしいですね。

こちらは3方向をオープンにできるファスナー付きで、外側からも内側からも開けられるダブルファスナー、キーロックも可能です。

軽トラを仕事で使っている人も、相棒をもっと格好良くできそう、趣味でも使えそうだと思ってもらえたはず。アウトドア趣味を持つ人は、この仕様なら軽トラもアリなんじゃない?と欲しくなってしまったのでは?

■ハードカーゴキャリア

キャリア本体、スライドバー1本付属

販売価格:9万8000円(税抜)

全長:2,860mm/全高:1,400mm/上部内側:幅1,020mm

耐荷重100kg

■ハードカーゴカバー

カバー本体

販売価格:7万9000円(税抜)

[筆者:武内 祐徳(MOTA編集部)]

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