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効果長持ち! フロントガラスの汚れを防ぐ、フッ素系撥水剤の効果とは【ガラスコーティングのススメ】

MōTA / 2020年7月21日 15時40分

雨のイメージ

梅雨の雨や夏の日差しで、ふとフロントガラスの視界が気になることはありませんか? そんな時は、窓ガラスの撥水コーティング剤で汚れを落としやすくし、良好な視界を手に入れましょう。この記事では、シリコン系とフッ素系の違いや下地処理、おすすめアイテムをご紹介していきます!

※雨のイメージ

効果長持ち! フッ素系ガラスコーティングの特徴

フロントガラスの撥水コーティング剤には「シリコン系」と「フッ素系」の2種類がありますが、今回はフッ素系についてご紹介しましょう。

フッ素系は、シリコン系に比べると撥水効果は低いですが、油汚れをはじめとした様々な汚れを防いでくれます。これは、フッ素加工のフライパンをイメージすると分かりやすいでしょう。

また、成分が油膜になりにくく、効果が長持ちするのが特徴。シリコン系の効果が1~2ヶ月なのに対し、半年以上の耐久力がありますよ。

デメリットとしては、シリコン系より値段が高いことと、再施工の際に除去がやや困難なことが挙げられます。お手入れ回数などを勘案し、ご自身に合ったタイプを選ぶといいですね。

6ヶ月耐久! 拭き取り不要の「激速ガラコ」

ウォータースポットを防ぐ!

SOFT99 激速ガラコは、耐久性に優れたフッ素系のガラスコーティング剤で、定番「ガラコ」シリーズの中でも乾燥・拭き取り不要のカンタン施工タイプです。価格は50mlで1,020円、塗り込みのための専用パッドも付属しています。

耐久期間は6ヶ月と、効果が長持ち! 時速45~60キロ走行で水を弾き、ノーワイパーが可能です。ウォータースポットも付きにくくなるため、雨が多い季節や青空駐車にも向いていますよ。

また、専用パッドと丁寧な説明書きで、初心者でも隅々までムラなく塗れるのが嬉しいポイントです!

まとめ

いかがでしたか? フロントガラスの撥水コーティング剤の、シリコン系とフッ素系をご紹介してきました。どちらにもメリット・デメリットがあるため、両者の特性を知った上で最適なものを選び、視界スッキリ・ピカピカ美観を手に入れましょう!

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