1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

ウォータースポットの脅威! 撥水ウォッシャー液でフロントガラスを守ろう【ガラスコーティングのススメ】

MōTA / 2020年7月22日 15時40分

フロントガラスのイメージ

梅雨の雨や夏の日差しで、ふとフロントガラスの視界が気になることはありませんか? そんな時は、窓ガラスの撥水コーティング剤で汚れを落としやすくし、良好な視界を手に入れましょう。この記事では、シリコン系とフッ素系の違いや下地処理、おすすめアイテムをご紹介していきます!

ウインドウォッシャーのイメージ

フロントガラスの視界を守れ!「ウォータースポット」とは

フロントガラスの汚れの中で、視界を悪くしてしまう原因の一つにウォータースポットがあります。ガラス表面に残った水滴がレンズの役割を果たし、太陽光を集めてしまうため熱が発生。表面を焼いて傷つけてしまうのです。

表面に汚れが付着する水垢やイオンデポジットと比べて傷が深く、除去するためには研磨が必要なことも。視界不良とともに車の美観を大きく損ねてしまうため、できれば傷つく前に予防したいところです。

特に夏場は、雨や洗車後、強い日差しですぐ乾くため水滴を放置しがちですが、実はそれが逆効果。しっかり拭き上げをして、ボディにもフロントガラスにも水滴を残さないのがポイントです。あわせて撥水コーティングを行い、ウォータースポットをしっかり防ぎましょう。

ウォッシャータンクに入れるだけのカンタン撥水剤!

液跡が残りにくい!

シュアラスター ゼロウォッシャー [撥水タイプ]は、ウォッシャータンクに入れるタイプの撥水ウォッシャー液で、フロントガラスの汚れを落とし、水を弾きます。成分はシリコン系・ノーコンパウンドで、2000mlで687円。

水道水を使うと、カルシウムなどの不純物が自然乾燥によって跡が残りますが、本製品は超純水を使用。成分が気化するため液跡が残りにくいんです。

フロントガラスに撥水コーティングをしている方のメンテナンスに最適! 液の透明度も高く、噴射の際に視界を遮りにくいのも嬉しいポイントです。

まとめ

いかがでしたか? ボディだけでなく、フロントガラスにとってもウォータースポットは大敵。ウォッシャー液を変えるだけならとってもカンタンですので、ぜひ試してみてくださいね。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください