やらなきゃもったいない！ 撥水力を左右する「下地処理」の大切さとは【ガラスコーティングのススメ】

フロントガラスのイメージ

梅雨の雨や夏の日差しで、ふとフロントガラスの視界が気になることはありませんか？ そんな時は、窓ガラスの撥水コーティング剤で汚れを落としやすくし、良好な視界を手に入れましょう。この記事では、シリコン系とフッ素系の違いや下地処理、おすすめアイテムをご紹介していきます！

フロントガラスのコーティング、大切なのは「下地処理」！

フロントガラスに撥水コーティングを施して視界を良くしようとしても、ガラスに油膜やウロコ、劣化したコーティング剤などが残っている場合、撥水剤の定着率がダウンして効果が激減してしまいます。

そんなもったいないことにならないよう、きちんと行いたいのが「下地処理」。ふつうのシャンプー洗車だけでは取れない汚れをしっかり落とす作業です。乾いた状態では目立たなくとも、洗車後の濡れた状態で確認し、油膜やウロコがひどい場合はウインドウ専用の下地処理剤を使って磨いていきましょう。こびりついた汚れを落とすには多少の時間と労力がかかりますが、その後の撥水コーティングが驚くほど効果を発揮し、長持ちするとともに新たな汚れを防いでくれます。

撥水コーティングの効果や耐久性に疑問を持ったときは、ぜひしっかりと下地処理をしてみて下さいね！

油膜除去剤もセット！ プロ仕様の本格コーティング剤

届いてすぐ始められる！

CarZootのフッ素系ガラス撥水コーティングは、ガラス撥水コーティング剤に油膜除去剤やスポンジ、クロス、手袋、写真付きのマニュアルまでがセットになった施工キットで、価格は3,080円です。成分はフッ素系で長持ちし、12ヶ月以上の耐久性を誇ります。

安心の国内製造、コーティング専門店で使用されているプロ仕様となっており、丁寧に施工すれば一般の方でも十分な効果を得られます。Amazonでの評価も高く、届いてすぐに施工できる点と確かな撥水力が満足ポイント。

下地処理の大切さがはっきり実感できる、おすすめアイテムです！

まとめ

いかがでしたか？ せっかく撥水コーティングをするなら、ぜひセットで行いたい下地処理。費用をかけて門店に頼むのも手ですが、自分で施工し、クリアな視界を手に入れると喜びもひとしおですよ！