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アウトドアや災害時にも! 車に常備したい「牽引ロープ」を選ぶポイントとは【緊急お助けグッズ】

MōTA / 2020年7月27日 15時40分

故障のイメージ

遠出やアウトドアでの山道、豪雨や災害など、ドライブ中は何が起こるか分かりません。そんな緊急時に備え、この記事では月曜日から金曜日までの5日間、牽引ロープやブースターケーブル、携帯トイレなど車に常備しておきたいお役立ちアイテムをご紹介していきます!

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万が一のとき役に立つ! 牽引ロープを常備しよう

万が一に備えて、自分が助ける側にせよ助けられる側にせよ、車に常備しておきたいのが「牽引ロープ」です。通常は牽引免許が必要になりますが、故障車は例外。牽引ロープをつないで安全な場所まで運ぶ必要があります。

選び方のポイントとしては、まず車両総重量が挙げられます。車体のみの「車両重量」に乗員の体重も足したもので、軽なら2t、普通車で2~3tが目安。一般的には3t用を選ぶとよいでしょう。

またロープの種類には伸縮性と非伸縮性があり、それぞれ特性があります。故障車の移動には、引きはじめの衝撃が少なく、たわんでも地面を擦らない伸縮タイプがおすすめですよ。

なお、ロープの長さ(牽引車と故障車の距離)は5m以内ということと、白い布を付けることは法律で定められていますので、あわせて留意しておきましょう。

白布つき、目立つ色で安心! おすすめの牽引ロープ

スリム収納が可能!

メルテック のびのびけん引ロープは伸縮タイプ、伸張時約4mの牽引ロープで、総重量3tの車両に使用可能です。価格は3,260円で、引っ張る力に耐える「破断張力」は6.3tと、一般的な2~5tより大きくなっています。

牽引の際に必須となる白布も付いており、ほとんどの車種に対応。夜間でも目立つ蛍光グリーンのカラーは安心ですよ。

収縮時は2mで、収納袋も付属しているためスリムにしまっておけるのも嬉しいポイント。万が一の事態にならないのが一番ですが、いざという時扱えるよう、購入したら一度フックを引っかけて雰囲気をつかんでおくといいですね。

まとめ

いかがでしたか? テレビなどでたまに見かけることはあっても、なかなか実際に手に取る機会のない牽引ロープ。事故のほか、思わぬ自然災害も増えていますので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

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