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バッテリー上がりの強い味方! ブースターケーブルはアンペアと長さで選ぼう【緊急お助けグッズ】

MōTA / 2020年7月28日 15時40分

バッテリー上がり

遠出やアウトドアでの山道、豪雨や災害など、ドライブ中は何が起こるか分かりません。そんな緊急時に備え、この記事では月曜日から金曜日までの5日間、牽引ロープやブースターケーブル、携帯トイレなど車に常備しておきたいお役立ちアイテムをご紹介していきます!

バッテリー上がり

困った時はお互い様! ブースターケーブルを選ぶポイントとは

駐車場でヘッドライトを付けっぱなして、バッテリーが上がってしまった…そんなピンチを救ってくれるのがブースターケーブル。他の車のバッテリーとつなぐことで電気を分けてもらい、エンジンを始動することができます。

ケーブルには様々な種類がありますが、選ぶポイントは電流の単位であるアンペア(A)と長さ。アンペアは50A~120Aで、数字が大きいほど電流が多く、ケーブルも太くなります。細い方が軽くて取り扱いはラクですが、少ない電流ではバイクや軽自動車に限られてしまうため、一般車なら100A以上を選ぶといいでしょう。

そして長さは、3m程度のものが多いですが、バッテリーがエンジンルームの奥にあったりもするため、余裕を見て5m以上がおすすめです。

なお使用の際の注意点として、ハイブリッド車から救援してもらうことはできませんので(逆は可)、ガソリン車、ディーゼル車に助けを求めましょう。

縦並びでも届く7m! おすすめのブースターケーブル

見やすい親切設計が嬉しい!

メルテック ブースターケーブル ML-915は軽から2tトラック、農機までほとんどの車種に対応するブースターケーブルで、長さは縦列駐車時にも対応できる安心の7m。価格は2,630円です。

おすすめポイントは、赤と黒のケーブルの両端に分かりやすい表示がついていること。救援車側と故障車側の区別、そしてバッテリーにクリップを取り付ける順番が番号で書かれています。

見知らぬ人に助けを求めることも想定すると、親切で見やすい表示があればコミュニケーションも取りやすくなりますね。車に常備しておけば、いざという時も焦らず対処できますよ!

まとめ

いかがでしたか? バッテリートラブルは最も多いトラブルの一つであり、誰にでも起こる可能性があります。ロードサービスを読んでも時間がかかったり、別の事故やトラブルにつながることもあるため、バッテリーケーブルを持っていて損はありませんよ♪

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