1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

三菱自動車、80億円を投資!岡山県水島製作所で新型軽EV生産を予定

MōTA / 2020年7月30日 6時0分

三菱 電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」[2018年4月一部改良モデル]

三菱自動車は2020年8月より岡山県の倉敷市にある水島製作所にて、新型の軽電気自動車(以下軽EV)を生産するため設備投資を開始する。なお、投資規模は総額約80億円となる。

三菱自動車 水島製作所 岡山県倉敷市

新型軽EVの生産設備投資の一部は日産と岡山県が負担

世界初の量産型電気自動車として2009年にデビューした三菱 i-MiEV

岡山県倉敷市にある水島製作所は、1943年に操業を開始した歴史ある製作所だ。三菱自動車は2020年8月より、新型の軽EVを生産するため設備投資を開始。なお、投資規模は総額約80億円となる。

新型軽EVは、アライアンスを組む日産自動車との共同開発を検討し、水島製作所にて生産を予定。投資額の一部は、岡山県の補助金や日産自動車も負担している。

予定している設備投資の内容

■新たに採用する駆動用バッテリーの組立設備および検査設備の新設

■駆動用バッテリーケースの内製化に伴うプレス・溶接組立・塗装設備の増設

■EVプラットフォーム製造に対応するためのライン増設

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください