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車にひとつレインウェア! 災害の備えに、傘よりもおすすめの理由とは【緊急お助けグッズ】

MōTA / 2020年7月31日 15時40分

雨のイメージ

遠出やアウトドアでの山道、豪雨や災害など、ドライブ中は何が起こるか分かりません。そんな緊急時に備え、この記事では牽引ロープやブースターケーブル、携帯トイレなど車に常備しておきたいお役立ちアイテムをご紹介していきます!

雨のイメージ

防災の必需品、緊急時は傘よりレインウェア!

突然の雨に備え、車にも用意しておきたいのが雨具です。コンパクトな折り畳み傘などを常備している方も多いと思いますが、近年は台風の暴風雨やゲリラ豪雨、雷など、傘では太刀打ちできない場面も見られます。

そんなとき役に立つのが、レインウェア。車では特に、雨の中のパンク、雪の中のタイヤチェーン装着など傘を差しながらでは出来ない作業にも重宝しますよ。

なお、常備するなら100円ショップなどの薄い雨ガッパではなく、しっかりした素材で目立つ色のものをおすすめします。災害時には防寒着や雨よけ、毛布代わりとしても使え、一つ積んでおくと心強いアイテムですよ!

明るい黄色で夜も安心! おすすめのレインウェア

フードに透明のツバつきで視界良好!

KTSO 超軽量レインウエアは夜間や雨天でも目立つ明るい色のレインウェアで、多機能のほか見た目のオシャレさも両立したおすすめアイテム。価格はお手頃な1,899円で、少し余裕を持ったつくりのため男女兼用で使えますよ。

背中のボタンを外すと大きなリュックを背負ったままでもポンチョのように着られたり、両脇のボタンを外せば足元に余裕を持って自転車に乗れたりと、4つのモードで変幻自在。袖口のボタンは雨の侵入を防いでくれます。

注目ポイントは、フードの前についたサンバイザーのような大きなツバ。フードを深くかぶると視界が遮られて作業がしにくいものですが、透明のツバが視界を保ってくれます。400gと軽量設計で、車載用として常備しておくのにぴったりのレインウェアです!

まとめ

いかがでしたか? 最近ではレインウェアも進化し、いろいろな機能がついて便利になっています。また大雨や水による災害も増加していますので、防災の意味でもクルマにレインウェアを常備してはいかがでしょうか?

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