TRDモデルが超カッコイイ！ ランクルよりデカいSUV「セコイア」

トヨタ セコイア TRD PRO

トヨタ セコイア（Sequoia）はタンドラとプラットフォームを共有し、ランクルよりも大きなボディ、豪華で広々な室内、余裕のあるエンジンを持つ北米で人気のフルサイズSUVです。 そのセコイアにはTRD（トヨタ・レーシング・ディベロプメント）がチューンナップした「TRD PRO」グレードがラインナップされており、それがとにかくカッコイイ！ そんな日本に売っていたら欲しくなりそうな「セコイア TRD PRO」をサクッと紹介していきましょう。

北米市場で人気のフルサイズSUV「セコイア」とは？

トヨタ セコイアは頑丈な構造で、四輪独立サスペンション、十分な地上高、オートLSDなどを装備しており高いオフロード性能を持ちます。

それでいて広々とした豪華な室内、そして381PSの5.7リッターのV8エンジンを備えたセコイアは、北米市場において人気のフルサイズSUVの1つ。

そのセコイアにはTRD（トヨタ・レーシング・ディベロプメント）がチューンナップした「TRD PRO」グレードがラインナップされています。

TRD PROには、専用チューニングされたFOXショックアブソーバー、分厚いフロントスキッドプレート、マルチモード4WD、トルク分配式デフを備えるなどダートでの走破性を高めています。

さらにブラックカラーのBBS製の18インチ鍛造ホイールや「TOYOTA」の文字が力強さをアピールしている専用グリル、ブラックルーフラック、7人乗りの2列目キャプテンシート、TRD PROの赤いスチッチが施されたブラックレザーのシートなど備えた特別モデルです。オプションにはTRDブラック・キャットバック・エキゾーストも用意。

通常モデル（SR5グレード）は4万9980ドル（約520万円）、TRD PROモデルは6万4105ドル（約670万円）から。

圧倒的な迫力と余裕のある室内空間とパワー･･･憧れてしまいますよね！