ヤリスクロスは大ヒット中のRAV4の弟分！？その2台を画像で比較

MōTA / 2020年8月2日 9時40分

昨年デビューした5代目RAV4は日本・カー・オブ・ザ・イヤー2019を受賞するなど文字通り超人気車種。今回トヨタは一回り小さなボディのヤリスクロスを投入するが、一体どの程度違うのだろうか？気になるポイントをおさらいしていこう！

トヨタヤリスクロスプロトタイプ

悪路走破性に注力！本格派はもちろんRAV4

ヤリスクロスは全長4180×全幅1765×全高1560mmで都市部でも扱いやすいサイズ。ガソリンとハイブリッドモデルをラインアップし、悪路走破性にも力を入れており、ガソリンの4WDモデルにはマルチテレインセレクトを設定している

RAV4も同様にガソリンとハイブリッドモデルを用意し、FFと4WDモデルをラインアップ。パワートレイン・グレードによって異なる3つの4WDシステムを装備する。サイズは全長4610x全幅1865x全高1690mmを誇る

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高級感はヤリスクロス！ RAV4はギア感満載

ヤリスクロスはブラック×ブラウン基調のデザインでソフトパッドを多用することで高級感を演出。上級グレードにはRAV4と同じ7インチTFT液晶を中央に配置したメーターを採用する

一方のRAV4はグレードにもよるが人気のアドベンチャーに限って言えばオレンジのアクセントカラーを採用し、ギア感を演出。アウトドアなどで使用するグローブを装着した状態でも扱いやすいエアコンパネルなどヤリスクロスとは性格が全く異なる

【筆者：MOTA編集部】

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