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プロ用と思いきや意外とお手頃!?DIYの幅がグッと広がるエアーコンプレッサー

MōTA / 2020年8月11日 6時0分

エアーコンプレッサーのイメージ

クルマやバイク、大好きな趣味の物に囲まれたガレージに憧れる方も多いはず。ですが、ただ車やバイクを置くだけでは、真のガレージライフとはいきません。そこで、実際のDIYに役立つだけじゃなく、置いておくだけで“映える”ガレージライフアイテムをご紹介します!

エアーコンプレッサーのイメージ

自宅でのDIYなら20リッター以上のタンク容量の静音タイプを選ぼう!

エアコンプレッサーが1台あれば、エアツールを使用するできるだけでなく、タイヤエアの充填、塗装に使うエアブラシやスプレーガンなど、より本格的なDIYにチャレンジできます。また、ボールや自転車、ビニールプールの空気を入れるなど、さまざまな用途に使用できますよ。

自宅で使うエアコンプレッサーを購入する際のポイントは、エアタンクの容量と騒音。エアツールを使ったDIYが目的なら、20~30リッターの容量がおすすめです。騒音に関しては、ご近所に迷惑をかけないよう70デシベル以下の製品を選び、夜間の作業は避けましょう。

ガレージでの作業最適なサイズと容量のエアコンプレッサー

SK11 オイルレス エアーコンプレッサー SW-231は、オイルを使わないとオイルレスタイプ。オイルを使用するタイプの場合、耐久性が高く長時間の使用に向いていますが、排出されるエアの中にオイルミストが混ざることがあります。

一方オイルレスタイプは、長時間使用には向いていませんが、オイルミストが混ざることがないため、クリーンなエアを排出。さらに、オイル交換の手間が掛からにという点でも、DIY向き言えるエアーコンプレッサーです。

また、タンク容量は30リッターと十分で、騒音値は69デシベルと住宅街でも昼間であれば近所迷惑にならないレベルなので安心。サイズは、オーブンレンジよりもひとまわり大きくした程度でコンパクトなのも嬉しいポイントです。

まとめ

エアコンプレッサーというと、プロが使う道具という印象を持ってしまいがちですが、愛車のDIYだけでなく、ボールや自転車の空気入れ、エアコンフィルターの掃除や乾燥など、日常生活でも使うことができるマルチツールです。ガレージに置いておけば、いつでもお休みの日に本格的なDIYにチャレンジできますよ。

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