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クラウンよりカッコいい!? アバロンやテリオスなど… 国内に無いのが悔しい日本車3選

MōTA / 2020年8月3日 14時20分

トヨタ アバロン XSE(5代目/北米仕様/フルモデルチェンジ時・2019モデル)

日本メーカーでありながら日本では買えない超魅力的な車種を紹介しているこの企画「日本で買えない日本車」。 当記事ではこれまでに紹介した車種の中から、「特にこれはマジで売って欲しい!」という車種を編集部の独断と偏見でピックアップ! 「いやいや、こんな車種もあるぞ!」という方は是非コメントをくださいね!

トヨタ アバロン Touring(5代目/北米仕様/フルモデルチェンジ時・2019モデル)

トヨタ アバロン

トヨタが北米で販売する最大サイズのセダン「アバロン」。日本では初代・2代目(日本名:プロナード)と販売していたことがあるので覚えている方もいるのでは?

トヨタ アバロンは、アメリカ・トヨタ ケンタッキー工場(TMMK:Toyota Motor Manufacturing, Kentucky, Inc)で生産されている、北米向け最大サイズのFF4ドアセダンです。

現行型のアバロンは、2018年にフルモデルチェンジした5代目。カムリや新型ハリアーなどと共通のTNGA GA-Kプラットフォームをベースに造られました。ちなみに現在では北米以外にも中国でも生産・販売されています。

日産 テラノ(パスファインダー)

日産のテラノといえば、1980年代後半から90年代にかけて人気を集めたSUVの先駆け的存在でしたが、いつしかモデル消滅の憂き目に。

ところがアメリカでは、テラノの後継モデルが独自の進化を遂げ、今も販売を続けていたのです。

日産のピックアップ「ダットサントラック」をベースにしたSUV「テラノ」は、1986年に初代がデビュー。トヨタのハイラックスサーフと並び、当時のRVブームの中で好評を博しました。

そんな日産 テラノの北米での車名は「パスファインダー」。

テラノは2002年に2代目で日本国内での生産を終えてしまいましたが、パスファインダーはその後も2005年に3代目、そして2012年には現行型の4代目が登場しています。

ダイハツ テリオス

90年代後半〜日本でも売っていたコンパクトSUVのダイハツ テリオス。

軽自動車版のテリスキッドもラインアップされ、当時はかなり人気の1台であった。テリオスは2008年、テリオスキッドは2012年まで日本で発売されていた。

実はマレーシアなどでは今も販売されており、現行モデルは3代目まで進化しているのだ。

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