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204馬力ディーゼルと漆黒メッキが映える特別仕様車が登場!トヨタ ランドクルーザープラドを一部改良

MōTA / 2020年8月5日 11時20分

トヨタ ランドクルーザープラド(2020年8月改良モデル) 特別仕様車 TX“Lパッケージ・Black Edition”(外装色:ブラック)

トヨタは2020年8月3日、ランドクルーザープラドを一部改良すると共に、特別仕様車TX"Lパッケージ・Black Editionの販売を開始。特別仕様車TX“Lパッケージ・Black Edition”の価格は426万1000円から。(消費税込み)

トヨタ ランドクルーザープラド(2020年8月改良モデル) 特別仕様車 TX“Lパッケージ・Black Edition”(外装色:ブラック)

より精悍差が増した特別仕様車 TX“Lパッケージ・Black Edition”

「TX」をベースに、“Lパッケージ”相当の装備に加え、内外装はブラックを基調とした特別仕様車 TX“Lパッケージ・Black Edition”を追加。内装では、オーナメントパネルをシルバー塗装、センタークラスターパネルなどにはブラック塗装が施される。

外装では、グリルやヘッドランプまわり、バックドアガーニッシュに、漆黒メッキ加飾を施し、アウターミラー、ルーフレールなどはブラックにペイント。また、専用ブラック塗装の18インチアルミホイールを特別装備するとともに、ブラック塗装を施した、大型のフォグランプベゼルを装着することにより精悍な印象を際立たせている。

エンジン出力と安全性能性能が向上

今回の一部改良では、2.8Lディーゼルエンジンのターボチャージャーを改良するとともに、Toyota Safety Senseの機能を向上させ、安全・安心に配慮しつつも、SUVらしい力強い走りを追求した。

改良内容

■ディーゼルエンジンのターボチャージャーをサイズアップさせ、最高出力を177ps→204psに向上

■安全装置のToyota Safety Senseの機能を向上

・プリクラッシュセーフティの検知範囲を拡大し、新たに夜間の歩行者と昼間の自転車運転者にも対応

・ヨーアシスト機能付のレーンディパーチャーアラートやロードサインアシスト(RSA)、先行車発進告知機能を全車標準装備

■TZ-G、TX”Lパッケージ"にリヤクロストラフィックアラート(後退時に左右後方から接近してくる車両を検知し、ドアミラー内のインジケーターの点滅とブザーによる注意喚起)をオプション設定

※ブラインドスポットモニターとセット

■TZ-Gにパドルシフトを採用

■スマートフォンとの連携を可能にした9インチのディスプレイオーディオ(DA)をオプション設定

特別仕様車TX“Lパッケージ・Black Edition”メーカー希望小売価格

2.7Lガソリン車(エンジン:2TR-FE)

・5人乗り:426万1000円

・7人乗り:441万9000円

2.8Lディーゼル(エンジン:1GD-FTV)

・5人乗り:493万1000円

・7人乗り:508万9000円

メーカー希望小売価格

2.7Lガソリン車(エンジン:2TR-FE)

■TX

・5人乗り:362万1000円

・7人乗り:377万9000円

■TX"Lパッケージ"

・5人乗り:414万円

・7人乗り:429万8000円

2.8Lディーゼル(エンジン:1GD-FTV)

■TX

・5人乗り:428万5000円

・7人乗り:444万3000円

■TX"Lパッケージ"

・5人乗り:481万円

・7人乗り:496万8000円

■TZ-G

・7人乗り:553万円

※価格はいずれも消費税込み

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