個性強過ぎ! カッコいいのに流行らなかった残念なクルマ3選【MOTA写真館】

MōTA / 2020年8月14日 7時30分

いすゞ ビークロス/日産 エクサ/ホンダ Z

最近の車には個性が足りない!そんな風に感じているクルマ好きも多いのではないだろうか。燃費や安全性能が今ほど重要視されていなかった80年代から90年代、メーカーの個性とこだわりが爆発していた。あまり販売台数としては振るわなかったものの、個性的で魅力的な3台をご紹介しよう。

いすゞ ビークロス/日産 エクサ/ホンダ Z

今だったら売れるかも?!いすゞ唯一のスペシャリティクロスオーバーSUV ビークロス

1997年に登場したいすゞ ビークロスは、コンセプトカーをほぼそのまま市販化したクロスオーバーSUV。滑らかな面で構成されたパネルに、樹脂パーツのバンパーやフェンダーを組み合わせたスタイルは、今でも斬新で新鮮味がある。

目を引くのは外観だけではない。室内に奢られているのは、レカロ製セミバケットシート、エアバック内蔵のMOMO製レザーステアリングなど豪華な装備を装着。また、当時としては珍しくバックカメラが標準で装着していた。

スペック

■全長×全幅×全高:4,130mm×1,790mm×1,710mm

■エンジン:3.2L V6 DOHC 24バルブ(215馬力/29.0kgm)

■トランスミッション:4AT

■駆動方式:フルタイム4WD

■販売期間:1997年~2000年(国内販売)

ホンダらしい“超”意欲作!ミッドシップレイアウトの軽4WD|2代目ホンダ Z

1998年にデビューしたホンダ Zは、ミッドシップにエンジンを搭載したSUVテイストの軽自動車。背の高いSUVテイストの軽自動車という2代目 Zのコンセプトは、昨今のSUVブームを先取りしていたとも言えるだろう。

3ドア4人乗り、大径タイヤに高めの地上高を持ち、トールワゴンとSUVを掛け合わせたパッケージング。エンジンをミッドシップかつ床下にエンジンを搭載したことで、室内長を2,380mmも確保し小型車並みの居住空間を実現していた。

スペック

■全長×全幅×全高:3,395mm×1,475mm×1,675mm

■エンジン:656cc 直列3気筒 SOHC 自然吸気/ターボ E07Z型

■トランスミッション:4速AT

■駆動方式:フルタイム4WD

■販売期間:1998年~2002年

変幻自在なボディが斬新!日産のコンパクトスペシャリティモデル エクサ

日産が1986年から1990年にかけて販売していた2代目 エクサは、クーペ・オープン・シューティングブレークを1台に集約した変幻自在ボディが最大の特徴。

脱着可能なキャノピーにより、Cピラーから後ろの部分を取り外すことができ、シューティングブレークとオープンの切り替えが可能。日本では認可されなかったがアメリカ仕様では、クーペとキャノピーの入れ換えをすることもできた。

スペック

■全長×全幅×全高:4,230mm×1,680mm×1,295mm

■エンジン:1.6L 直列4気筒 DOHC(120PS/14.0kgm)

■最高出力:120ps/6400rpm

■最大トルク:14.0kgm/5200rpm

■トランスミッション:5速MT/4速AT

■駆動方式:FF

■販売期間:1986年~1990年

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