ジープ初のPHEV「レネゲード 4xe」が2020年秋国内での発売開始｜環境に優しい本格オフローダー！

ジープ 新型レネゲード 4xe（フォーバイイー）※本国仕様 グレード：トレイルホーク

FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV「Renegade（レネゲード）」に、FCAジャパンとして初めてプラグインハイブリッド車「4xe（フォーバイイー）」を導入し、2020年秋より国内での販売を開始する。

ジープ レネゲードPHEVが2020年秋、発売へ

「レネゲード 4xe」は、ジープとして初めて日本に導入する本格的電動化モデルとなる。

従来の1.3リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせることで4x4性能をさらにパワーアップするとともに、ゼロエミッションを実現することで、自然に親しむことの多いユーザーが環境に配慮した走りを楽しむことができる。

なお導入予定のグレードは「リミテッド」および「トレイルホーク」となっているが、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋の販売開始発表時に公表予定であり、続報に期待したいところだ。

デジタルアートとコラボ！ 特設サイトがオープン

「レネゲード 4xe」導入に先立ち、2020年8月7日より、ジープ公式ウェブサイト内に特設サイトがオープン。環境に配慮して進化を続けるジープの次世代への進化を表現すべく、デジタルアート界で国際的な芸術文化活動を行う団体「MUTEK（ミューテック）」とのハイブリッドなコラボレーションで構成されている。

「Jeep Real Hybrid e-Creators （ジープ リアルハイブリッドイークリエイターズ）in collaboration with MUTEK.JP」と称し、本コラボで選出されたデジタルアーティスト、デジタルクリエイター7人のデジタルアートコンテストを実施。一般投票と特別投票で選ばれた1名が2021年のブランドアンバサダーとして活躍する。