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セダン並みに開放的なダイハツ タフト! 簡単×便利な「電動パーキングブレーキ」で安全装備もバッチリ

MōTA / 2020年8月11日 16時40分

ダイハツ タフト フォレストカーキメタリック

世界的に大流行のSUV。その波は軽自動車にも及び、2013年デビューのハスラーや、2018年モデルチェンジのジムニーなどが人気を博しているのはご存知の通り。現状軽SUVに関してはスズキの独壇場だったが、ダイハツもタフトで挑戦。その完成度たるや普通車以上というが、一体どんなクルマなのか? 今回は内装をピックアップ!

ダイハツ タフト フォレストカーキメタリック

足元が広く開放的! セダン並みサイズの内装

全高1630mmと背の高い軽自動車とあって、ダイハツ タフトの車内は広いです。前後席に座る乗員同士の間隔は900mmで、後席の前後方向の足元空間はLサイズセダン並みとなっています。

シートアレンジは単純で、背もたれを前側に倒すだけ。前後方向のスライド機能は備わらないのが残念ポイントですが、ダイハツによると、多くのユーザーは2名以内で乗車する機会が多いことから、安く提供する目的もありあえて省いたとのこと。

グレード展開は3つで、X(2WDの価格は135万3000円)、G(148万5000円)、Gターボ(160万6000円)とシンプルです。

街中を中心に走るならG、峠道を登ったり高速道路を使う機会が多い場合はGターボを選ぶのがおススメ。4WDも車両重量が50kg増えて880kgになるので、動力性能が高まるターボが効果的です。

電動パーキングブレーキを採用し、先進安全装備はバッチリ!

ブラックをベースにオレンジのアクセントになっている内装。インパネ・ダッシュボードまわりなど、外観と同じように直線基調でまとめられていますね。

ATレバーはインパネの中央に配置され、この左側には空調スイッチが備わっています。機能的で、メーターを含めて視認性と操作性も良いです。

インパネ中央の下側にトレイが備わり、パーキングブレーキスイッチを配置することで、レバー式や足踏み式のパーキングブレーキに比べて操作しやすくなりました。こちらは電動式で、スイッチにより簡単に操作が可能。オートブレーキホールド機能も備え、停止時にブレーキを保持し、アクセルを踏むと自動的に解除してくれるシステムになっています。

予防安全技術が充実しており、衝突被害軽減ブレーキやレーンキープコントロールなどが自慢の「スマートアシストIII」全車標準になっているタフト。

センサーとして使われる2個のカメラを刷新させ、夜間の歩行者検知も可能になり、ブレーキの対応速度も高めています。

主要スペック比較

※スペックはダイハツ社内測定値 。価格はいずれも消費税込み

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