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日本で売れば人気を呼びそう! アセントやハイラックスサーフなど【日本にない日本車3選】

MōTA / 2020年8月16日 13時10分

スバル アセント(北米向け3列シートSUV)

日本メーカーでありながら日本では買えない超魅力的な車種を紹介しているこの企画「日本で買えない日本車」。当記事ではこれまでに紹介した車種の中から、「特にこれは本当に売って欲しい!」という3車種をピックアップ! ぜひチェックしてみてくださいね!

スバル アセント(北米向け3列シートSUV)

スバルの3列シートSUV 北米専用のデカいフォレスター「アセント」

北米専用車「スバル アセント」

2017年秋の北米・LAモーターショーで初公開され、2018年夏から発売を開始したスバルの3列シートSUV「Ascent(アセント)」。インディアナ州にあるスバル工場、SIA(スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク)で生産される北米専用モデルです。

日本人にもなじみやすい人気を集めそうなデザイン

5人乗りSUV「スバル フォレスター」

ボディサイズは全長4998mm×全幅1930mm×全高1818mm、ホイールベースは2890mmで、スバル史上最大のモデルです。

5人乗りSUVで日本でも売っている「フォレスター」は全長4625mm×全幅1815mm×全高1730mm(ルーフレール付)、ホイールベースは2670mm。

大きさは随分違いますが、クリーンなデザインはフォレスターにそっくり。日本人にはちょっと馴染みづらい、北米専用車にありがちなアクの強さもないことから、アセントも日本で売れば人気を呼びそうです。

超カッコいいダークヒーロー トヨタ「タンドラ」

トヨタ「タンドラ」

トヨタ タンドラ(Tundra)は、北米トヨタが販売するフルサイズピックアップトラック。日本国内で販売されているハイラックスよりもさらに大きなボディに、豪華で広々とした室内、ハイパワーエンジンを搭載し、北米で人気を誇る1台です。

特徴はなんといってもその攻撃的なルックス!

タンドラ 2021年モデル

現行モデルは2007年より販売し、2014年に大幅改良した2代目。全長5,814mm×全幅2,030mm×全高1,925mmのボディサイズに、最高出力381ps、最大トルク544Nmを発揮するパワフルな5.7リッターV型8気筒エンジンを搭載。

巨大で突き出しているメッキ加工されたビレットグリルに、その周りを囲む図太いメッキパーツは、車高の高さも相まって圧倒的な威圧感を与えます。プロユースから趣味のクルマなど、幅広いユーザーから支持されています。

激烈な進化を遂げていた日本で絶版の「ハイラックスサーフ」

トヨタ 4ランナー

トヨタ 4ランナー(4Runner)は、北米トヨタが販売するSUV。高い悪路踏破性能にスタイリッシュなルックス持つこのモデルは、かつて日本でも販売されていた人気SUVのハイラックスサーフの北米仕様モデルです。

2021年モデルはアウトドアユーザー向け

4ランナー 2021年モデル

4ランナーのボディサイズは全長4,826mm×全幅1,925mm×全高1,781mm。2015年のビッグマイナーチェンジより、エンジンラインナップは最高出力274psを発生する4.0リッター V6のみとなっています。

2020年モデルはキャンプ、釣り、ハイキングなどのアウトドアユーザー向けのモデルとして、収納力、利便性、独特な外観スタイルが特徴で、2WD/4WDの選択が可能です。

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