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旅人のバックパックを意識!? 新型タフトの注目機能「フレキシブルスペース」とは

MōTA / 2020年8月12日 16時30分

ダイハツ タフト レイクブルーメタリック

ダイハツ 新型タフトは、様々なアイテムが混在するアウトドアなどでも荷物が載せやすいように、創意工夫が凝らされていることをご存じだろうか。「フレキシブルスペース」と名づけられられているリアスペースは、自在なアレンジ、好きな荷物を積め、汚れだって気にならない、まるで旅をする人が背負うバックパックのように作られている。 今回は、そんな新型タフトの魅力的なリアスペースについて、詳しくご紹介しよう。

ダイハツ タフト レイクブルーメタリック

新型タフトの魅力は荷室にある!

4名乗車,3名乗車+長物

4名乗車,3名乗車+長物

2名乗車の完全フラットスタイル

新型タフトはリアシートのアレンジによって、大きなラゲッジをさらに広げることができる。4名乗車はもちろん、「3名乗車+長物」、リア両シートを倒せば、ドアパネルとの隙間も埋まる「完全フラットスタイル」になるなど、シーンに合わせて多彩な使い方が可能。

ラゲッジスペースの魅力は広さだけではない。フレキシブルスペースと呼ばれ、自在にアレンジして使える、汚れが気にならないという特徴もあるのだ。

“フレキシブルボード”で多彩なアレンジが可能なラゲージスペース

ラゲッジスペースには多彩なアレンジを造り出すフレキシブルボードが装着されている。このフレキシブルボードを最上段にセットして、後席の背もたれを前側に倒すと平らな荷室が広がる。この時、荷室後端の下側をアンダーボックスとして使える。

様々なレイアウトが可能なフレキシブルボード。取り付け部分の形状も複雑だ

またフレキシブルボードを低い位置にセットすると、背の高い荷物も積みやすくなる。

さらにフレキシブルボードは立てかけて使うこともできる。立てかけることで、フレキシブルボードに付いたフックが利用できるようになるため、フックを活用すれば背の高い荷物を安定させられるのだ。

フレキシブルボードとリアシートバックボードの表面には、汚れを落としやすい立体形状の加工も施され、屋外で使った遊びのグッズを気軽に積むことができる。

マルチフック

また荷室の左右にはバッグや帽子などをかけられるマルチフックが取り付けられる。このマルチフックは、オプションのラゲージネット張るためにも用いられるなど、荷室の使い勝手を高める重要アイテムだ。

使い方を広げるオプションも多彩

■フレキシブルボード二段モード取付キット

マルチフック2個とラゲージバー2本、取付フックを組み合わせて、フレキシブルボードをテーブルとして使用できる。最大耐荷重は3kg。

■ラゲージBOX(2WD用)

汚れた荷物や、濡れた荷物を気にせず載せることができ、しかもそのまま取り外して持ち運べる。

■ラゲージネット

フレキシブルボードを上段にし、完全フラットスタイルで荷物を積んだ際に、ブレーキ操作などで荷物が前にずれ動くのを防ぐ。

また通常状態の時はマルチフックと組み合わせることで、ネットをハンモックのように使用でき、汚れものと分けたい小物などを載せることができる。

このように新型タフトは、日常シーンはもちろん、アウトドアで活躍すること間違いなしのリアスペースを持った遊べるクルマなのだ。

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