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差額100万円の価値はあるか!? キックスとヤリスクロスの装備を徹底比較

MōTA / 2020年8月17日 16時30分

日産 キックス&トヨタ ヤリスクロス

今話題のキックスとヤリスクロスは、価格帯はそれほど近くはないものの、サイズなど似ている点も多いこの2台。一体どっちを買ったらいいのか? とアタマを抱えてる人も多いハズ。今回は気になる装備などを比べてみよう。

日産 キックス&トヨタ ヤリスクロス

驚異の加速感は断然キックス! 4WDはヤリクロのみ

日産 キックスの3サイズは全長4290×全幅1765×全高1610mmで、トヨタ ヤリスクロスは全長4180×全幅1765×全高1560mmと2台のサイズはほぼ一緒。

キックスはノートやセレナなどで好評のe-POWERを全車に搭載し、モーターならではの加速が魅力だ。一方のヤリスクロスは1.5Lエンジンと1.5Lエンジン+モーターのハイブリッドの2つをラインアップする。ちなみに4WDモデルが選べるのはヤリスクロスのみのため、雪国の方はヤリスクロスがオススメだ。

気になる価格はキックス e-POWERが約276万円〜287万円。対するヤリスクロスは、未発表ながらガソリンが189万円〜、ハイブリッドモデルが228万円〜と噂されている。噂通りなら、キックスとヤリスクロスの価格差は最大100万円ということになる。

大人向けはヤリクロ、高級感はキックスだ

キックスは全車e-POWERのため、シフトはジョイスティックタイプとなる。上級グレードのみオレンジ×ブラックの明るいインテリアをラインアップ

対するヤリスクロスはいずれのパワートレインでも従来式のシフトを採用する。内装色はブラックを基調とした大人な雰囲気が魅力だ

今や当たり前の装備となった先進安全装備も充実の内容だ。

どちらも衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなどの十分過ぎる装備が全車標準となる。

快適性はキックス! ラゲッジの利便性はヤリクロ

ヤリスクロスはアームレストがオプション扱いだが、キックスは全車標準装備となる, ヤリスクロスは弱冠4m弱の全長にも関わらず、シートアレンジなしでゴルフバッグを2つ積載可能なほか、分割式のデッキボードを採用するコトで背の高い荷物も載せられる

ヤリスクロスはアームレストがオプション扱いだが、キックスは全車標準装備となる, ヤリスクロスは弱冠4m弱の全長にも関わらず、シートアレンジなしでゴルフバッグを2つ積載可能なほか、分割式のデッキボードを採用するコトで背の高い荷物も載せられる

【筆者:MOTA編集部】

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