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価格はほぼ同等! 見た目や使い勝手で選ぶなら? 新型キックスとヴェゼルの内外装をサクッと比較

MōTA / 2020年8月20日 16時40分

日産 キックス vs ホンダ ヴェゼル

今やコンパクトSUV市場はもっともアツい市場に成長しています。今回はそんな激戦区の中から、2020年6月下旬より発売開始した日産としては国内10年ぶりとなる新型モデルのキックス e-POWERと、登場から今年で7年と古株ながら今なお人気のあるホンダ ヴェゼルを比較していきます。

日産 キックス vs ホンダ ヴェゼル

両車サイズも価格もほぼ一緒!

キックスはノートやセレナなどで好評のe-POWERを全車に搭載し、モーターならではの加速が魅力。駆動方式はFFのみ。ボディサイズは全長4290×全幅1760×全高1610mmで、価格は275万9900円~286万9900円。

対するヴェゼルのスリーサイズは全長4340x全幅1790x全高1605mmとキックスとサイズはほぼ一緒。ヴェゼルはガソリンとハイブリッドをラインアップするほか、4WDモデルも選択可能。価格は211万3426円〜361万7900円。

価格だけを見ればヴェゼルに軍配が上がりそうですが、211万3426円のモデルはガソリン車。キックスと直接的なライバルになるヴェゼルハイブリッドは、250万5555円と価格もかなり僅差。また、ヴェゼルに関してはベース車のフィットが今年2月にフルモデルチェンジしたことから、間も無く新型に切り替わるという情報もあります。

先進安全装備はキックスに軍配?

キックスは全車e-POWERのため、シフトはジョイスティックタイプとなります。上級グレードのみオレンジ×ブラックの明るいインテリアをラインアップ。また、衝突被害軽減ブレーキはもちろん、0km/hk~機能する全車速追従式クルーズコントロールを含むプロパイロットを全車標装備。自車を真上から俯瞰した映像を写すアラウンドビューモニターもオプション設定するなど、超充実のサポート機能が備わっています。

対するヴェゼルは運転席側に操作系がオフセットしていて、コクピット感満載のデザイン。エアコンの操作パネルは高級車によく見られる静電式を採用するほか、ソフトパッドを多用した高級感溢れる演出がなされています。ちなみにハイブリッドのシフトはジョイスティックを採用しています。先進安全装備では、衝突被害軽減ブレーキや前車追従式クルーズコントロールは搭載されるものの、作動条件は30km/h~と機能面ではキックスに軍配があがります。

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