初期モデルでも残価50%! 初代レヴォーグは今が売りどきだ
MōTA / 2020年8月20日 14時30分
あの時、超流行ったクルマって今一体いくらの値打ちがあるんだろう? なんてオーナーじゃなくとも気になるモノ。この企画はテレビでよくある“あの人は今”のクルマ版的な感じで昔流行ったクルマの“今”(買取相場)をお届け。今回は、新型登場で話題沸騰中のスバル レヴォーグ。
日本のスバリストのために生まれた初代レヴォーグ
そんなレヴォーグも本日8月20日に新型の受注予約がスタート。10月15日にはフルモデルチェンジを控えている状況だ。一体初代モデルはどれほどの値段で下取りされるのか? オーナー必見の情報をお届け!
やっぱりSTIスポーツが人気! エンジンはどちらも差はほぼなし
今回は、よりリアルな情報をお届けすべく、走行距離5〜10万キロという条件のもと見ていく。
新車当時の価格がそれぞれ394.2万円、348.8万円ということから考えるに、残価率は約50%、約52%とSTIスポーツは1.6Lモデルに軍配があがる。
ノーマルグレードも残価率50%は堅い
具体的には2015年式の2Lモデルが160〜180万円、1.6Lモデルが150〜160万円で取引されている。例によって残価率を見てみると、前者が約50%、後者が約52%と、ノーマルモデルも1.6Lモデルの方が有利な結果に。
有利なのはWRブルー! サンルーフ装着車も高値のポイント
今回ご紹介したデータは、新型が発表される前の2020年8月19日現在の取引データのため、多少の前後はあるかもしれない。だが、いずれにしても新型が発表された今、レヴォーグオーナーの方は今が1番の売り時かもしれない。
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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