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【画像で解説】超インパクト大なワイドビジョンインパネに注目! Honda e(ホンダ・イー)

MōTA / 2020年8月22日 14時30分

Honda e (ホンダ e) ボディカラー:チャージイエロー

当記事では、今をときめく新型車や、爆売れしているモデルを中心に画像を紹介!今回はホンダの新しい都市型コミューター「Honda e(ホンダ・イー)」です。「とりあえずサクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

Honda e (ホンダ e)

コンパクトで環境に優しく、先進的なEV

Honda e(ホンダ・イー)

2020年中に市販を予定しているホンダが提案する新しい都市型コミューターのHonda e(ホンダ・イー)。

今回公開された「Honda e」の日本仕様モデルは、街中での取り回しの良さと力強いモーター・後輪駆動によるホンダならではの走りの楽しさを実現した近未来の都市型コミューターです。

コンパクトなボディにホンダらしい楽しい走り、あえて走行可能距離を伸ばすのではなく、市街地での利用を中心に商品性を確立しています。

Honda eのボディは5ドアハッチバックで、サイズはコンパクトです。日本仕様の数値は未発表ですが、欧州仕様は既に公表されており、全長3894mm×全幅1752mm×全高1512mm、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2538mmとなっています。

全長はホンダ フィットに比べて約100mm短いですが、全幅は1700mmを超えて3ナンバー車になります。

電気自動車のため、開口部の大きなラジエターグリルは備わらず、ボディのデコボコを抑えて滑らかに仕上げました。ヘッドランプとリヤコンビネーションランプは丸型で、ボディ前後の表情が似ているのが特徴的です。

注目すべきは、インパネに5枚並んだ液晶パネル

特に目を引くのが、水平基調のシンプルなインパネ上に載る「ワイドビジョンインストルメントパネル」です。この5連スクリーンの大外2つがミラーの代わりとなるデジタルカメラのモニター。そして右から2番目、ステアリングの前にあるのはメーター系で右から3・4番目の2画面モニターが大型タッチパネルモニターとなっています。

クラウドAIによる音声認識とリアルタイムの情報提供を行うインフォテイメントシステム「Honda パーソナルアシスタント」を同社初採用。「OK、ホンダ」と呼びかけると起動する可愛らしいイラストのアシスタントキャラクターがいて、話しかけて行き先検索や充電スポット検索等など行うことができます。

後席は車両の後部にモーターなどのユニットを搭載したので、取り付け位置が前寄りになっています。身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る乗員の膝先空間は握りコブシ1つ分に留まります。膝が持ち上がって腰が落ち込み少々窮屈と感じるかもしれません。

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