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軽トラにも手軽に日陰が作れる!? 日差しの強い日に大活躍する「サイドオーニング」

MōTA / 2020年8月22日 18時30分

エフクラス ハードカーゴ

仕事用の相棒として活躍する軽トラ。近年では趣味用のクルマとしても注目を集めており、各社から軽トラ用のカスタムパーツが登場しています。 その中でも、軽トラの使い勝手を高めてくれる「ハードカーゴキャリア」は大変人気が高く、生産が追いつかないほどの反響が続いているアイテムです。 今回はそのキャリアのオプション「サイドオーニング」を紹介していきましょう。先日インスタで軽く紹介しただけで、すでにバックオーダーが出ているほど、注目を浴びているんですよ。

エフクラス ハードカーゴ

暑い夏に大活躍! 手軽に日陰をつくれる便利アイテム

軽トラをより格好良く、積載力・機能性を高めるパーツを開発するエフクラスの『ハードカーゴ』ブランド。

前回は、荷台に装着することで、軽トラの積載力を高めてくれる「ハードカーゴキャリア」を紹介しました。

38φのスチールパイプを使用したフレーム構造によって、脚立や角材などの長物やサーフボード、カヤックなども余裕で載せられるようになるなど、仕事だけでなく遊びにも軽トラを使いたくなるアイテムです。

今回紹介するのは、そのハードカーゴキャリアに装着可能な新製品「サイドオーニング」です。

サイドオーニングはハイエースなどのキャンピングカーで人気の装備。

人気の理由は、ロールアップ収納された布幕を引っぱり出すだけで、手軽に日陰を作ることができるから。

キャンプや現場用のタープは、2~3人で設営しても大変ですが、サイドタープは1人でも簡単に展開できる超便利な装備です。

そんなキャンパー憧れの装備でも、ハードカーゴキャリアを装着していれば、軽トラにも取り付けることができるのです。

ちょっとした雨や日差しを遮ってくれるので、屋根がない軽トラにとっては重宝するアイテムでしょうね。

サイズは幅は2m、出幅は2.5m。オーニングの下で3~4人が椅子を広げて寛ぐことができます。

ハードカーゴキャリアが付いていれば、15分程度で取り付けられるほど簡単装着。ボディの右側でも左側でもどちらにも装着可能です。

オーニングの生地はテントに使用されるような撥水生地で、カラーはハードカーゴキャリアと同じ黒のみ。

骨組みであるシャフトや脚は、アルミフレームなので軽量かつサビなどの心配もありません。

日差しの強い日のお仕事やキャンプ中にサッと屋根がつくれたらなぁ~と思っている人は、要チェックのアイテムですね!

価格・セット内容

販売価格:4万9800円(税抜)

サイズ:幅2.0m×引き出し2.5m

生地:PVCシングル加工、リップストップ280g(キャンバス生地)

セット内容:サイドオーニング本体、取り付けステー×3、ボルトナット一式

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