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カロッツェリア、極上音質の高級モデル「PRSスピーカー」発売|他ウーファーと組み合わせも可能

MōTA / 2020年8月25日 6時0分

カロッツェリア ハイエンドモデル「PRSスピーカー」 TS-Z900PRS

パイオニアは、カロッツェリアスピーカーのハイエンドモデル「PRS(Pioneer Reference Series)スピーカー」 のラインナップとして、3ウェイスピーカー「TS-Z900PRS」と2ウェイハイレンジ「TS-HX900PRS」の2種を2020年9月に発売する。価格は7万8000円~12万8000円(税別)。

カロッツェリア ハイエンドモデル「PRSスピーカー」 TS-Z900PRS

車載スピーカーはここまで来た! 2つのニューモデル登場

今回発売となるスピーカーは、「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」を実現する“Open & Smoothコンセプト”をさらに追求。またパイオニアのハイエンドオーディオブランド「TAD」のコア技術「CSTドライバー」を市販の車載スピーカーとして初めて採用している。

カロッツェリア PRSスピーカーの主な特徴

自然な音場空間と音の実像感が味わえる

点音源再生が可能な「CSTドライバー」を採用。高音と中音の到達時間に差が生まれず、トゥイーターと ミッドレンジ間に位相のズレが発生しないことにより、安定した定位と豊かで自然な音場空間を実現している。

また「TS-Z900PRS」は、中域を中心とした広帯域にわたりピーク・ディップの少ないフラットな周波数特性のウーファーを採用。原音に忠実な再生と低クロスオーバーにより中域における卓越した低歪みを実現した。

フロント3ウェイシステムの構築が可能

手軽にフロント3ウェイシステムの構築が可能

トゥイーターとミッドレンジを同軸上に配置した「CSTドライバー」の採用により、セパレート2ウェイタイプスピーカーと同等の取り付け方法でフロント3ウェイシステムの構築が可能。

また、各ユニットの性能を最大限に発揮し、豊富な情報量と自然な音場空間を実現するクロスオーバーネットワークも同梱している。

選べる2つのラインナップ

TS-Z900PRS, TS-HX900PRS

TS-Z900PRS, TS-HX900PRS

今回は、単独でフロント3ウェイスピーカーシステムを構築できる3ウェイスピーカー「TS-Z900PRS」と、他のウーファーユニットと組み合わせられる2ウェイハイレンジ「TS-HX900PRS」をラインナップ。

ウーファー部取付イメージ

「CSTドライバー」用のダッシュボード取付用台座とピラー取付用補助スペーサーを同梱しており、好みの場所に取り付けられるほか、「TS-Z900PRS」のウーファーをカスタムフィット化することで幅広い車種への取付けに対応している。

販売概要

■17cmセパレート3ウェイスピーカー(TS-Z900PRS):7万8000円

■7.3cm2ウェイハイレンジ(TS-HX900PRS):12万8000円

■発売時期:2020年9月

※価格はいずれも税抜き

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