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話題の新型レヴォーグとフォレスター、ジャンルは違えどスバルの誇る人気モデルをサクッと比較!

MōTA / 2020年9月3日 19時17分

新型レヴォーグ vs フォレスター

2020年秋にフルモデルチェンジを実施する話題の新型「レヴォーグ」と、現行モデルは2018年7月に登場し、安定した人気を誇るスバルのSUV「フォレスター」。カテゴリーこそ違えど、スバルの誇る人気車種を写真で見比べながら内外装のデザインを比較していきたいと思います!

新型レヴォーグ vs フォレスター

レヴォーグとフォレスターの内外装をチェック!

外装

新型レヴォーグは全長4755×全幅1795×全高1500mmと先代モデルから全長が65mm、全幅15mmほど大きくなりました。その代わり後席のレッグルームを広くするなど快適性が向上。先代モデルには1.6/2Lターボエンジンの2種類をラインアップしていましたが、新型は1.8Lターボに集約。先代モデルに装備していたツーリングアシストなどを装備するアイサイトVer.3を標準装備としたほか35万円上乗せすれば手放し運転、フル液晶メーター、さらに12.3インチの縦型モニターが装備されます。価格は310万2000円〜。

対するフォレスターのボディサイズは全長4625×全幅1815×全高1730mm。実用性と見た目の良さを兼ね備えた「モダンキュービックフォルム」と言う考え方を盛り込み、スバルのデザイン哲学である「ダイナミック×ソリッド」を全面採用しています。基本的な方向性は先代モデルからキープコンセプトでありながら、サイドのキャラクターラインやボリューミーなフェンダー形状、強調されたフロントフェイスのプレスラインなどの影響で、SUVらしい筋肉質でたくましさを感じるデザインです。価格は286万円〜。

内装

新型レヴォーグでは、アイサイトXを装着すればフル液晶メーターや12.3インチの縦型モニターが装備されます。エアコンはもちろん左右独立式を採用するほか、リアシートには先代には設定のなかった吹き出し口を2つ用意するなど快適性を大幅改善されています。

フォレスターは適度にSUVらしい男っぽさを残しながら、よりアクティブかつ上質で大人びた印象を受けます。もっともアクティブなキャラクターである「X-BREAK」には、撥水性のある生地を採用し、レッドオレンジのステッチがSUVらしさを演出。一方、ラグジュアリー感の強い「Premium」や、e-BOXERを搭載した「Advance」には、標準で黒をベースに落ち着いた印象の生地が使われ、シルバーのステッチが施されています。

パワートレイン

新型レヴォーグの新エンジンは、1795cc水平対向4気筒直噴ターボ。パワーは直線的な伸び方を見せ、5200rpm以上でピークパワーを発し続けます。トルクの方は走りはじめてすぐの1000rpmから高いトルクを発揮し、1600-3600rpmで最大トルクとなります。そこから先はパワーが担うため、どの回転域でもパワフルに走ることができる楽しいエンジンです。

現行フォレスターに用意されるパワートレインは、2.5リッターのNAと2.0リッターNAエンジンにモーターを組み合わせた「e-BOXER」の2種類で、組み合わされるトランスミッションはCVTのリニアトロニックのみとなります。ターボとMTの設定がないということが、現行フォレスターの大きな話題の一つにもなりました。

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