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新型レヴォーグもスバルらしさテンコ盛り! 画像で新型レヴォーグの顔をチェック

MōTA / 2020年8月24日 17時0分

スバル 新型レヴォーグ GT-H EX(プロトタイプ) [撮影:小林 岳夫]

8月22日に先行予約がスタートしたスバル 新型レヴォーグ。手放し運転も可能となったアイサイトXや縦型ナビなどに注目が集まりがちだが、今回は顔にフォーカス。よーく見るとスバルファン垂涎のアイテムだらけであった。改めて新型レヴォーグの顔を詳しく見ていこう!

スバル 新型レヴォーグ GT-H EX(プロトタイプ) [撮影:小林 岳夫]

新型レヴォーグは“らしさ”を投入! 歴代モデルの要素も

かつてのレガシィやインプレッサWRXなどのスバルのターボモデルに必ずボンネットに装着されるエアインテークを新型レヴォーグにも

フォレスターやインプレッサシリーズなどと同様に6角形のヘキサゴングリルを新型レヴィーグにも採用。最上級グレードのSTIスポーツにはSTIエンブレムが奢られる

新型レヴォーグのデザインは、スバル車の伝統であるヘキサゴングリルを中心に、左右へ広がっていくような力強い造形となっているのが特徴だ。グリル位置自体も低く、ボディのフォルムがグッと前傾姿勢に見えるよう工夫されている。

初代レヴォーグ, 新型レヴォーグ

初代レヴォーグ, 新型レヴォーグ

一見新型のヘッドライトが大きくなったかのように見えるが、実はライトのサイズはほぼ一緒。初代レヴォーグと同様にコの字型に光るデイライトも踏襲されるなど、ファンにとってはたまらない要素が盛りだくさんだ。

ヘッドランプにはアダプティブドライビングビームを採用。複数のLEDが仕込まれていて、ハイビームの照射範囲を細かく切り替えることで対向車や先行車を眩惑させず、夜間の歩行者や障害物を発見できる最新式となっている。

【筆者:MOTA編集部】

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