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気になるドアノブまわりのキズ!DIYでサクッと消す方法とは

MōTA / 2020年8月30日 10時40分

傷のイメージ

ふと愛車を見たとき、身に覚えのないキズや汚れを見つけたことはありませんか?オーナーにとって、キズや汚れは気になるもの。板金修理をするほど大きなキズや汚れでない場合、ガレージで簡単にリペアすることが可能です。ここでは、ガレージでできる簡単リペアアイテムをご紹介します。

傷のイメージ

放置は厳禁!ボディの爪キズは早めに対処しよう

クルマのボディは、些細なことでキズがついてしまいます。走行中の塵・砂・ホコリはもちろん、乗り降りするときにキズをつけてしまうこともあるのです。その代表例が、ドアノブ付近に付く爪のキズ。ドアノブに手をかけるとき、爪がボディに触れることでボディの塗装表面に薄く浅いキズがついてしまいます。

この爪で付いてしまったキズを見つけたときは、早めに消しましょう。放置してしまうと、キズに汚れが溜まり時間を置くほど落ちにくくなってしまいます。

爪によって付いてしまったキズは、早めの発見と対処がポイント。ちなみに、ドアノブまわりのキズを付けたくない場合は、キズを防止するフィルムを張り付けておくのも対策のひとつです。

ワックス成分配合で光沢と輝きが復活するコンパウンドセット

今回ご紹介するキズ消しアイテムは、1919年に創業し100年以上の歴史を持つイギリスの老舗カー用品メーカー ホルツのコンパウンド スクラッチリムーバーセット。

このコンパウンド スクラッチリムーバーセットの「つや出し(25g)」には、ワックスの成分が配合されているため、光沢と輝きを復活させてくれます。また、すべての塗装色に対応しているのもポイントです。

ドアノブまわりなど、部分的にコンパウンドを使うときは、爪先ほどの分量で十分に効果を発揮。コンパウンドの使いすぎに気を付けながら、自宅のガレージでキズ消し・つや出しにチャレンジしてみましょう。

まとめ

ドアノブまわりの爪キズは、気づかないうちについてしまい、いつの間にかキズだらけになってしまっていることもあります。手が触れる部分だからこそ、定期的にキズのチェックをして、洗車のタイミングなどで爪キズの対処をすると良いでしょう。

ガレージでできる簡単なメンテナンスは、愛車の輝きを維持するために必須。あなたもドアノブまわりのキズ消しから挑戦してみましょう。

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