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日産 サファリは海外で大変身していた!【日本で買えない日本車3選】

MōTA / 2020年8月31日 9時30分

日産 パトロール(海外仕様)

日本メーカーでありながら日本では買えない超魅力的な車種を紹介しているこの企画「日本で買えない日本車」。 当記事ではこれまでに紹介した車種の中から、「特にこれはマジで売って欲しい!」という車種を編集部の独断と偏見でピックアップ! 「いやいや、こんな車種もあるぞ!」という方は是非コメントをくださいね!

日産 パトロール(海外仕様)

日産 パトロール(サファリ)

1951年に初代モデルが登場して以来、世界中で販売されている日産のSUVモデル「パトロール」。日本では1980年に誕生した160系から2007年のY61型系まで「サファリ」として販売していた過去を持ちます。

その後は、海外専用車「パトロール」として日本から中東や欧州などへ輸出されていて、世界累計販売台数は約190万台を誇ります。

2010年より販売している現行モデルは7代目にあたり、高いオフロード性能や耐久性能が追求されたモデル。全長5170mm×全幅1995mm×全高1940mm、ホイールベースは3075mmで、車両重量は2780kgと圧巻のボディサイズで、8名乗車が可能な本格“クロカン”です。

ホンダ BR-V

ホンダ BR-Vは東南アジアや南米といった新興国で販売される、実用的に使える3列シートのコンパクトSUV。わかりやすくいえば、ホンダ CR-Vの弟分的な存在です。

サイズは全長×全幅×全高=4456×1735×1666mmで、日本の道路環境にもピッタリなサイズ。ちなみに兄貴分のCR-Vのサイズは、全長×全幅×全高=4605×1855×1690mm。

ご存知の通り、現在日本ではマツダ CX-8の登場以来3列目SUVに対する注目が高まっています。そんな今だからこそ、200万円程度に抑え、若い世代向けのSUVとして販売すれば人気車となりそうな予感がします。

日産 マキシマ

日産 マキシマは1981年、ブルーバードに直6エンジンを搭載した「ダットサン 810マキシマ」として北米での発売がスタート。当時の日産ブランドのフラッグシップモデルに位置付けられた。

さらに、1984年に2代目へモデルチェンジするとFFの3ナンバー専用車に一新。ブルーバードマキシマとして日本市場にも投入された。

1988年に3代目へモデルチェンジし、引き続き日本でもマキシマとして販売。このモデルでは日産車でいち早くABSを搭載していました。

そして、1994年の3代目モデル終了と共に日本国内での販売は終了。セフィーロ A32系と統合され、その後はティアナがその系譜を受け継いでいました。

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