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新型レヴォーグは荷室も凄い! ワゴンの老舗ブランドSUBARUらしいノウハウを画像でサクッとチェック!

MōTA / 2020年8月28日 13時30分

スバル 新型レヴォーグ STI Sport EX(プロトタイプ) [撮影:小林 岳夫]

ミニバンやSUV全盛の中、やはりスバルといえば「ワゴン」! そんなイメージを強く持つユーザーは多いはずだ。新型レヴォーグでは、そうしたスバルの伝統がしっかり息づいている。今回は新型レヴォーグの荷室について特集。豊富な撮りおろし画像と共にご紹介する!

スバル 新型レヴォーグ GT-H EX(プロトタイプ) [撮影:SUBARU]

スバルらしい生真面目な荷室の造り

新型レヴォーグのラゲッジスペース

新型レヴォーグのボディサイズは全長4755mm×全幅1795mm×全高1500mm。イマドキの主流派である背の高いミニバンやSUVとは違い、ずば抜けて車体のボリュームが大きいという訳でもなく、日本の街並みでも使い勝手の良いサイズというのがポイントだ。

そんな中で、スバルはレオーネ、レガシィ、レヴォーグと数十年に渡り日本のユーザーに最適な4WDワゴンを造り続けてきたノウハウがある。新型レヴォーグでもそうした伝統を生かし、スバルらしい生真面目な荷室の造りも大きな見どころとなっている。

荷室の使い勝手を画像でサクッとチェック!

新型レヴォーグの荷室容量は561リットル。荷室奥行きこそ1070mmと先代同等だが、初代レヴォーグに対し39リットルも容量を拡大させているのだ。

荷室床下のサブトランク

中でも、新型レヴォーグでは荷室床下のサブトランクを大幅に拡げたのが特徴。ここだけで69リットルの容量を確保した。初代レヴォーグでは40リットルだったから、実に+29リットルの拡大だ。例えばスノーボードブーツを立てて入れたりすることが可能となった。

しかも買い物袋などが転がらないよう、吊り下げるフックも4か所に用意される気配りが嬉しい。

4:2:4の分割可倒式リアシート

後席は新たに4:2:4の分割可倒式シートとなった。これにより中央のみ倒し長い荷物を載せながら、後席に2名が座ることも可能となる。なお荷室の最大幅は1602mm。左右には小物が収まるトレーポケットが用意されるから、転がりやすい洗車道具などを置いておくことも可能だ。

10月15日の正式発売の際にはぜひ荷室のチェックもお忘れなく!

ハンズフリーオープンパワーリアゲート, ワンタッチフォールディング機能

ハンズフリーオープンパワーリアゲート, ワンタッチフォールディング機能

電動で開くテールゲートには、ハンズフリーオープン機能が備わる。スバルのエンブレムである六連星(むつらぼし)オーナメントに体を近づけると自動で開く仕組み。荷物で手がふさがっていたり、手が汚れている際などには非常に便利な機能だ。

ちなみに開閉時間はわずか4.7秒(スバル調べ)。他社製品に比べスピーディな動きなのもイイ。

このように新型レヴォーグでは、荷室ひとつとってもこだわりにあふれているのがわかる。2020年10月15日正式発売の際には、ぜひ実車の荷室もチェックして欲しい。

[筆者:MOTA編集部/撮影:小林 岳夫・SUBARU]

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