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今や希少な国産ワゴン車対決! スバル 新型レヴォーグ vs MAZDA6ワゴン

MōTA / 2020年9月1日 18時20分

2020年秋にフルモデルチェンジを実施するスバルの新型レヴォーグと、アテンザとの呼び名からマイナーチェンジを機に、この名に改まったMAZDA6 ワゴン。2車種を写真で見比べながら内外装のデザインを比較し、2車種の共通点や相違点を見ていきたいと思います!

スバリスト待望の新型ワゴンとマツダ唯一のワゴン

レヴォーグ

全スバリストが待ちわびたスバルの主力車種、レヴォーグ。

2020年秋に実施されるフルモデルチェンジを前に、早くも8月20日から先行予約がスタートした注目度の高いモデルです。

また、スバルを代表する先進運転支援技術「アイサイト」が、新型レヴォーグのフルモデルチェンジと共に10年の時を経て大幅バージョンアップを遂げました。

MAZDA6 ワゴン

マツダが現在生産しているステーションワゴンはたくさんある訳ではなく、「MAZDA6 ワゴン」の一種類だけとなっています。

車名がアテンザだった2018年6月にマイナーチェンジを実施し、マツダ6と改名した2019年7月には新たに2.5Lターボエンジン車を設定しました。

レヴォーグとMAZDA6 ワゴンの内外装をチェック!

外装

歴代モデルの要素も入ったレヴォーグ, クールで格好良いMAZDA6 ワゴン

歴代モデルの要素も入ったレヴォーグ, クールで格好良いMAZDA6 ワゴン

新型レヴォーグのデザインは、グリル位置自体も低く、ボディのフォルムがグッと前傾姿勢に見えるよう工夫されています。初代レヴォーグと同様にコの字型に光るデイライトも踏襲されるなど、ファンにとってはたまらない要素が盛りだくさんです。

一方、とてもマツダらしいフォルムで、細部まで丁寧に作りこんでいるのが分かるMAZDA6 ワゴン。エッジのきいたデザインなのでとてもスマートに見え、高級感もあります。

新型レヴォーグのボディサイズは全長4755mm×全幅1795mm×全高1500mm。イマドキの主流派である背の高いミニバンやSUVとは違い、ずば抜けて車体のボリュームが大きいという訳でもなく、日本の街並みでも使い勝手の良いサイズというのがポイントです。

MAZDA6 ワゴンのサイズは、全長4805mm×全幅1840mm×全高1480mm。レヴォーグよりも一回り大きなサイズですが、その分伸びやかでエレガントなデザインが特徴です。

内装

レヴォーグのインテリアでで最も特徴的なのは、「縦型センターインフォメーションディスプレイ」と「12.3インチフル液晶メーター」です。主役的な存在のディスプレイは、さまざまな操作系統、設定系統の機能がここに集約され、ナビゲーション、オーディオ、エアコンなどの飛躍的よく使う機能も、音声認識と並行してこちらで操作することができます。液晶メーターと11.2インチセンターディスプレイはEXグレード系に標準装備されます。, 安心感のある走りを実現してくれるデバイス「G-ベクタリング・コントロール・プラス(GVC プラス)を全グレードに標準装備としています。色の使い方が上手く、ドアパネルにまで張り巡らされている生地が、価格以上に高級感を感じるような仕様になっています。

レヴォーグのインテリアでで最も特徴的なのは、「縦型センターインフォメーションディスプレイ」と「12.3インチフル液晶メーター」です。主役的な存在のディスプレイは、さまざまな操作系統、設定系統の機能がここに集約され、ナビゲーション、オーディオ、エアコンなどの飛躍的よく使う機能も、音声認識と並行してこちらで操作することができます。液晶メーターと11.2インチセンターディスプレイはEXグレード系に標準装備されます。, 安心感のある走りを実現してくれるデバイス「G-ベクタリング・コントロール・プラス(GVC プラス)を全グレードに標準装備としています。色の使い方が上手く、ドアパネルにまで張り巡らされている生地が、価格以上に高級感を感じるような仕様になっています。

レヴォーグは、走りの質感を高める為、スポーツシートも革新的な進化を遂げています。腰から大腿部がシートにすっぽりと収まる感覚で、着座姿勢が乱れにくいので疲れにくく、スポーティーな運転にも適しています。

席にはシートヒーターだけでなく、ベンチレーションまで備えられています。シートも上質な作りです。着座姿勢やペダルレイアウトなどへのこだわりはレヴォーグ同様で、自然なシートポジションをとることが出来ます。

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