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ワイスピファンは見るべし! ドムのダッジ チャージャーがレゴで驚きの再現度!【大人の趣味】

MōTA / 2020年9月3日 16時50分

レゴテクニック ワイルド・スピード ドムのダッジ・チャージャー

レゴと言えばあのブロックおもちゃですが、大人も楽しめる「レゴテクニック」というシリーズをご存じですか? 実車に近いリアルな車がラインナップされ、完成品はまるでプラモデルのよう。そこでこの記事では、おすすめのレゴテクニックモデルをご紹介していきます!

レゴテクニック ワイルド・スピード ドムのダッジ・チャージャー

ダッジ チャージャーは遅れてきたヒーローだった!

1969年式ダッジ チャージャー。ワイルド・スピードでドムの愛車として登場するチャージャーは、1969年式の車体に70年式のフロントマスクが移植されています。

数々の映画やドラマで活躍するダッジ チャージャーが誕生したのは、アメリカがマッスルカーブームに沸く1960年代。当時、ポンティアック GTOやオールズモビル 442などが既にバカ売れしており、出遅れていたダッジがそれらに対抗すべく1966年にラインナップしたのがチャージャーでした。

初代チャージャーはV8エンジンと400馬力のパワー、レース志向などが大衆に受けてマッスルカーの代名詞となっていきますが、70年代にはオイルショックや排ガス規制などでマッスルカー自体が衰退。現行は3代目ですが初代の希少性は高く、映画での活躍も相まってその価値はいまだに衰え知らずです。カスタムファンによるレストアなども注目を集める人気車種、チャージャーから今後も目が離せません!

「ワイスピ」主人公のチャージャーがレゴで登場

ファン垂涎! ドムの愛車を作ろう

レゴテクニック ワイルド・スピード ドムのダッジ・チャージャーは、映画「ワイルド・スピード」シリーズの主人公ドムことドミニク・トレットの愛車、1970年式チャージャーR/Tを見事に再現したモデルで、価格は15,255円。

全長は約39cm、ボンネット上のスーパーチャージャーやリアのナンバープレートまでが映画そのまま! トランク内のニトロボンベや特製ホイールスタンドが付属しており、映画の場面を再現するようなディスプレイもできちゃいます。ワイスピファンにはたまらない1台ですよ!

まとめ

いかがでしたか? レゴとダッジ、そしてユニバーサルスタジオのコラボで実現したドムのチャージャーは、見ているだけでまた映画を観たくなる完成度です。インテリアとして、また映画ファンへのプレゼントとしてもおすすめです!

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