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【写真で解説】最新軽自動車「日産 ルークス」は家族に優しい万能選手だ

MōTA / 2020年9月10日 7時9分

日産 新型ルークス「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」

画像でサクッと最新モデルをチェックする「写真で解説」、今回のテーマは日産の最新軽スーパーハイトワゴン「ルークス」。デイズルークスの後継車として2020年3月に登場したばかりのニューモデルです。スライドドアでファミリーにもぴったりなルークス、その特徴をご紹介します!

日産 新型ルークス ハイウェイスター 外装デザイン

軽のNo.1人気カテゴリー“スーパーハイトワゴン”の最新モデル「ルークス」をチェック

最近は軽自動車が新車販売の4割を占めるようになりました。軽をセカンドカーではなく主力選手として使う人が増えた証しです。

中でも注目したいのはスーパーハイトワゴンと呼ばれる、背高で後席にスライドドアを備えたカテゴリー。ファミリーカーとして使うユーザーも多く、軽自動車の販売ランキングでも常に上位を占めています。

最新モデルは、2020年3月に登場したばかりの日産 ルークス。今回はこちらを画像と共にサクッと解説しちゃいます。

ノーマルとハイウェイスター、2つの異なる個性を用意

日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社NMKVが統括して、日産を主体に企画や開発を行い、2020年3月に誕生した軽自動車「ルークス」。兄弟は三菱のeKスペース・eKクロススペースです。

ルークス X

ルークスはプレーンなデザインのノーマルモデルを基本に、カスタムモデルのハイウェイスターシリーズも設定されます。

ボディカラーは2トーンが5色、モノトーンが12色と圧倒的なカラバリ数を誇ります。写真のホワイトパール / セレニティゴールド 2トーンは今回のモデルチェンジで初採用された新色です。

ルークス ハイウェイスター G ターボ プロパイロットエディション

ルークス ハイウェイスターは、堂々としたスタイリングが特徴。その存在感はもはや軽自動車であることを忘れてしまうほど。

軽をファーストカーとして使うユーザーが増えたことを受け、ミニバンやSUVに採用される日産の運転支援技術「プロパイロット」も搭載し、ロングドライブの快適性も向上しています。

前席シートは疲れを軽減する効果があるという日産独自のゼログラビティシートを採用。ちなみにハイウェイスターシリーズには緊急時に役立つSOSコール機能まで標準装備されています。インパネなどの質感もグッとアップしていて、もはやコンパクトカーのレベルなどとっくに超えてしまっていますね。

また先代の「デイズルークス」よりも、さらに室内空間が拡大しています。後席の前後スライド機構は320mmあるので、荷室を拡大したい時などシーンに応じた使い方が出来ます。スライドドアも開口幅650mmを確保して、乗り降りもラクラクです。

こだわり派におススメしたい「AUTECH(オーテック)」

ルークス「AUTECH」

ルークスシリーズでもうひとつ忘れちゃいけないのが「AUTECH(オーテック)」です。日産の関連会社オーテックジャパンが展開するカスタムモデル、その名もAUTECH。ミニバンのセレナやSUVのエクストレイルなど主力モデルに用意されるAUTECH第5弾としてルークスにも設定されました。

ドットパターンのフロントグリルや専用色のブルーに加え、ブラウンとアイボリーでコーディネイトされたオリジナルの上質な2トーンインテリアを特徴としています。みんなとはちょっと違う1台が欲しいこだわり派におススメです。

コンパクトカーの立場、危うし!?

日産 ルークスの価格は「S」(2WD)141万5700円から、「ハイウェイスター G ターボ プロパイロットエディション」(4WD)206万6900円まで。軽がここまで進化してしまうと、コンパクトカーはもういらないな。そう思ってしまう充実ぶりでした。

[筆者:MOTA編集部]

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